「空調設備」と「冷暖房設備」の違いは
空調工事の進め方は、
工事規模や客先の都合などを考慮するといろいろあると思います。
例えば、エアコンの台数がかなりある新設現場なら、
多くの職人を送り込み、エアコンを短期間に取り付けてしまう方が
業者側からすると手間もかからず、やりやすいんです。
これが取替工事になると、話は別。
客先との打ち合わせを十分行い、ご迷惑をおかけしないよう配慮せねばなりません。
もちろん、工事中は使用される部屋や事務所などにも気をつかわなければならず、
新設現場のように一気に取り付けることが困難なところがあります。
そうなれば、工事の進め方を各作業ごとに分けて行うのではなく、
エアコン設置箇所ごとに工事を完了させていく必要があります。
業者からすれば、期間と手間がかかり大変な現場となります。
しかし、ウチの会社はそういう工事を逆に得意としています。
お客様のご都合にきめ細かく合わせていけるのは、
小規模企業ならではのフットワークとして自信をもっております。
ある医院の空調改修工事では、
工事自体そんなに大きい規模ではありませんでしたが、
診察時間に重ならないよう細かく工程を組み、
患者さんに不快な思いをさせないよう配慮した結果、
工期はそれなりにかかったものの、先生には喜んでいただくことができました。
工事現場は、ついつい業者主導で進めていきがちなところがあります。
でも、ウチの会社はお客様の声に耳を傾けることが第一と考えています。
それが大変な工事であってもお客様のご要望なら、
できる限り対応させていただきたいと思っております。
だから工事の進め方でいろいろな悩みをお持ちのみなさん!
ぜひ、ウチの会社にご相談ください!!
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