空調の諸問題を解決に導くカギは
設備工事の仕事には、
建設会社の下請仕事と施主様から直接発注のある元請仕事がございます。
名神高速の京都南インターから京都市内に入ってくる車を見ていると、
他府県ナンバーの工事車両が結構入ってきています。
おそらく、下請として地域を越えてでも、
仕事をこなしていかないといけない事情も中にはあるでしょう。
しかし、施主であるお客様を直接感じながらできる仕事なのでしょうか?
施主からすると、
発注先である建設会社に工事を一本化しているので、
各種設備工事を行う会社や職人に触れる機会はあまりありません。
工事会社も、建設会社の指示通りの仕事をしっかりやればいいわけで、
施主であるお客様の反応を直接伺いながら工事していくものではありません。
下請ゆえに、建設業者にお伺いをたてながらやっていくことは当然のことです。
私の会社では、設備工事会社であっても元請工事に強いこだわりがあります。
それはお客様の顔を見ながら、思いを直接感じ、
感じたことを工事に反映していくことが可能になるからです。
規模の大きい工事になると、
大手ゼネコンの下で高い技術力が要求される設備工事を請け負う会社もおられ、
その仕事にはすばらしいものが確かにございます。
私の会社では、そのような仕事を望んではおりません。
中小規模の空調設備こそ、やらせて頂きたい仕事なんです。
なぜなら、地元の元気ある中小企業様を中心に、
きめ細かい仕事を丁寧にしていきたいと考えており、
元請であれば「おもてなし」を徹底することができるからです。
私共の「おもてなし」とは、
空調設備の工事からアフターに至るまできめ細かく対応できる事業内容と、
お客様の希望をかなえていこうとする情熱にあります。
だから地域にしっかり密着し、最高の「おもてなし」ができることを利点に
元請仕事にこだわり続けていきたいと思っています。
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