Mybestpro Members

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

しゃべれるエンジニア

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

私の会社では、がんばってくれる空調エンジニアがいる。
そのエンジニアに問われる技術は2つある。

ひとつは、空調設備や関連設備に関する専門的技術。
これは事業の根幹に関わることなので、その役割を当たり前に果たさなければならない。

もうひとつは、しゃべれる技術と考えている。

皆さんは、エアコンの工事やメンテナンスの説明を専門業者から受けたとき、
その内容について理解・納得・安心できているだろうか?
また、よくわからないからといって業者任せにしてしていないだろうか?
仮に、業者任せにした場合、信用しても大丈夫なのだろうか?

このような不安を解決するのも、エンジニアが柔軟に対応しなければならない仕事だ。
お客様の疑問にちゃんと向き合って、ご納得いただける方法を見つけ出す。
これも全て、しゃべれる技術がないと解決しない。

では、しゃべれるにはどうしたらいいのか?

◎相手のいっておられることを、間違いなく理解することに努める。
◎専門用語を、相手にご理解いただけるコトバに変えていく。
◎相手の立場にもなって、ご安心いただけるよう真心込めて接する。

この3つを意識することが必要だ。

お客様のご要望に技術でもてなすことは当然!
そこにコトバでもてなす技術を付加価値として活躍している
弊社の「しゃべれるエンジニア」に今後もご期待を!


おこしやす!㈱京都設備のHPへ

エアコンの節電効果を上げる方法

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼