Mybestpro Members

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

エアコン28℃の解釈違い?

倉本和幸

倉本和幸

テーマ:俺の熱きエア魂(コン)

~今日は28日~

今のご時世、「28」を見て連想することといえば、
エアコンの設定温度ではないだろうか。

しかし、最近になって疑問に感じることがある。
それはエアコン28℃の解釈についてだ。

「クールビズ」のエアコン28℃は【設定】ではなく、
【室温】のことを言っていたと思うんやけどなぁ…。

それが今となっては【設定】になってしまっている。

【室温】であれば、温度が高いと設定を下げ、
室温を28℃にするいろいろな運転の仕方を
考えることが使用者側でできたが、
【設定】だと運転の仕方はエアコンまかせ。

節電の取組は使用者に求められることなのだから、
せめてエアコンは「室温28℃」の解釈でいかして
もらわんと、ちょっとつらいと思っているのは
私だけではないんとちゃうかな~。


◆◆おこしやす!㈱京都設備のHPへ◆◆
http://www.kyoto-setsubi.co.jp/

◆◆エアコンの節電効果を上げる方法◆◆
http://saisei.mbp-japan.com/saisei40.html

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

倉本和幸
専門家

倉本和幸(一級管工事施工管理技士)

株式会社京都設備

部屋や用途を正確に把握した上で、温度だけでなく、湿度、気流、空気清浄といった空調の質にまで配慮した提案を目指しています。また、空調設備の枠にとらわれない発想力で新たな価値の創造にも努めています。

倉本和幸プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

空調設備に情熱を注ぐプロ

倉本和幸プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼