「やる気スイッチ」ではなく、「動機づけ」

コーチングを始めたころは、「うまくいかなかったらどうしよう」みたいな不安がどこかにありました。
今は、そういったことを感じることはほぼありません。
私のスキル、レベルが上がったからではないと思っています。
じゃあ、何が違うのか。
自分のことも、相手のことも信じている、ということ。
以前から公言していますが、30分やそこらで大きな気づきを生む、平本あきお師匠のような神技は私にはありません。
たまにできてしまいますが、いくつかの条件が重なったときだけです。
ましてや、多くの人がコーチングに積極的なわけではない、企業1on1の場においては、ラポール形成だけでも時間がかかります。
時間はかかっても、最終的に目の前の人に何らかの気づきが生まれ、今よりも前に一歩踏み出す勇気が持てたり、今よりも楽しく仕事に取り組めるようになる、心からそう信じて関わっています。
社員さんが、必ずそうなれると信じるのと同時に、自分にはそれをお手伝いする力があるということも信じています。
なので、今は、1on1セッションに挑む際に不安を感じることはまったくありません。
逆に言えば、昔は、自分のことも相手のことも信じていなかったんだなと思います。
先日は岡山県、北海道で計15名の1on1をしました。
進め方も話の内容もみなバラバラですが、全員着実に前進しているし、卒業した人もいます。
全力で信じて、全力で関わる。


