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矢田倫基
不動産コンサルタント
矢田倫基プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
矢田倫基(不動産コンサルタント)
烏丸リアルマネジメント株式会社
金融機関によって代位弁済されると、一般的には担保にとらている不動産はすぐに競売の申し立てがされてしまいます。しかし、これは一般論で、「代位弁済」=「すぐに競売になる」とは限らず、先日お話し...
代位弁済という行為は、債権者が債務者の債務不履行など契約違反が生じたときにとる手続きとなります。また、代位弁済が行われるということは、債務者の方が継続した返済が不可能であると判断されるため...
マンションの管理費滞納は管理組合にとって一番ネックな問題になります。なぜなら、管理運営上の問題、さらにはマンション全体の資産価値に影響があるからです。そのため、管理組合側も滞納者に対して弁...
先日、こんな方が当社へ相談に来られました。知人から裁判に訴えられ敗訴、300万円の損害賠償を請求されることとなり、支払いができずにいたところ、自宅が競売にかけられ、なんとか競売を回避できない...
不動産を購入する際にも諸費用が発生するように、売却する時にもその費用は発生します。また、任意売却も同じように諸費用はかかります。しかし、任意売却の場合、その費用を所有者の方に別途用意してもら...
不動産を売却する際、必ずその名義人(所有者)の売却同意が必要になりますが、保証人がついている場合は、保証人への売却同意は必要なのか・・・。今日はこのあたりのことについてお話したと思います。...
任意売却は不動産を所有していれば誰でもでも行うことができますが、あくまで住宅ローンなどの支払いが困難になってしまった方が対象になります。支払うことが出来るにもかかわらず、任意売却をするとい...
住宅ローンの支払いが出来なくなったり、競売の申し立てがなされてしまうと、自宅を出ていかなければならないと思われる方が多いと思いますが、実はそんなことはないのです。何もせずに、放っておくとや...
財産分与の制度とは、夫婦が協力して築いた財産について、その貢献度に応じた分与をおこなうというものです。ですので、マイホームについても誰が名義人であるかということに関係なく、二人の共有財産とし...
住宅ローンの滞納が繰り返し行われると、「期限の利益喪失のお知らせ」といった普段、聞きなれない言葉が題された手紙が銀行から送られてきます。この期限の利益喪失とは、住宅ローンを分割して銀行に支払う...
住宅ローン破綻される方の多くは、リストラ、倒産による失業、事業の経営不振、離婚などによる、収入減少しが理由にあります。しかし、中には収入が減少していないにもかわらず、住宅ローンを支払うことがで...
住宅ローンの滞納が累計で3回(一部金融機関では累計滞納回数卯6回)を超すと、銀行から保証会社に窓口が変わります。銀行は回収できないと判断した債権を、保証会社に立て替えさせるためにこのようなことが...
住宅ローンを滞納してしまうと、とても気が気ではありません。自宅を担保にしてお金を借りている訳ですから、競売になってしまうじゃないか、差し押さえされるのではないかと思ってしまうものです。この時...
前回に引き続き、離婚時にける住宅ローン問題についてお話しさせて頂きます。離婚はこれから別々の人生を歩むための2人の環境作り、これまでの関係を断ち切れるものは、断ち切っておくことが必要です。し...
年間20万組以上のご夫婦が離婚しているという統計が厚生労働省から発表されています。これは3組に1組が離婚しているという計算になるそうです。そして、離婚をされる方の多くは、30歳代から40歳代のご夫...
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