首都圏・関西圏で1000件以上の実績を持つ任意売却の専門家（1/3）

不動産と法律の専門家が連携、京都市の任意売却専門会社

　長引く不況による収入減や失業などにより住宅ローンを滞納する世帯が増えています。住宅ローンを滞納すると多くの場合、競売にかけられ強制退去となり自宅を失うことになります。

　烏丸リアルマネジメント株式会社で代表取締役を務める矢田倫基さんは、首都圏・関西圏で1000件以上の任意売却に携わってきた専門家です。妻であり司法書士でもある矢田明日香さんと連携し、相談者にとって有利な任意売却を行います。「任意売却とは、競売による強制退去を避け、自宅などの不動産を有利に売却する方法です。自宅が競売にかけられると、価格相場の約6～7割という安値で落札されてしまいます。借金（残債務）がより多く残り、引っ越し費用も捻出できません。また、個人情報がインターネットやチラシ等によって出回ってしまいます。特に、お子さんがおられるご家族にとって、競売は精神的な苦痛も大きくデメリットが多いです」

　相談者だけでなく、銀行にとっても競売はデメリットだと矢田さんは話します。「競売だと物件を安く落札されてしまうので、銀行は少ない金額しか回収できません。弊社は、相談者さまと銀行、双方にとってメリットがある方法を探り、より良い解決策を提案します」

　烏丸リアルマネジメントの一番の強みは、不動産の専門家である矢田さんと、法律の専門家である明日香さんが、力を合わせて問題解決にあたることです。例えば、相談者が民事再生や自己破産を申し立てる場合などには法的な手続きが必要となります。「弊社は、司法書士が常駐しているので法的な手続きまで含め一貫した対応が可能です。また、全国には多くの法律事務所や不動産会社がありますが、弊社のような法律と任意売却を専門に扱う不動産会社は極めて少数です」

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