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矢田倫基
不動産コンサルタント
矢田倫基プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
矢田倫基(不動産コンサルタント)
烏丸リアルマネジメント株式会社
こんにちは、烏丸リアルマネジメントの矢田です。この度、本を出版することになりました。『住宅ローンが払えなくなったら読む本』 です。私の専門分野である、任意売却に関する内容です...
相続財産管理人とは不動産など財産の所有者(相続人)がいない場合に、その財産について調査や管理を行う人のことを言い、主に家庭裁判所から選任された弁護士や司法書士などがなるケースが一般的になります。...
住宅金融支援機構で任意売却をする場合、必ず下記の「生活状況報告書」という書類の提出を求められます。任意売却される方の多くは、任意売却が終わってもまだ住宅ローンが残った状態となっています。...
ビデオの返却に送れると延滞料を取られるのと同じように、住宅ローンも返済が遅れると延滞料を取られます。この延滞料のことを「遅延損害金」とか「延滞利息」といいます。では、この遅延損害金どのく...
投資用マンション特に一区分(一室)の任意売却成功率は一般的な不動産に比べて低い傾向にでます。当社での成功率は約63%。一般的には50%を下回っています。通常、80%以上は成功する任意売...
自己破産の手続きをとると、自由財産(現金99万円、預金20万円)以外を除いてすべての財産を金銭に換え、債権者等に分配しなければなりません。金銭に換えることのできる財産といえば、不動産、保険証券...
不動産を売却するときに消費税が発生するときがあります。それは個人所有の不動産ではなく、法人が所有する不動産売却の場合です。不動産の消費税は建物に関してのみ発生するため、土地と建物の価格がいく...
任意売却が終了しても、借金問題が全て解決するわけではありません。残った住宅ローンについては、その方の支払い可能な額でまた返済が開始される訳でですが、それでも生活再建が困難であれば、法的な手続き...
不動産を複数人で所有している場合がありますが、その不動産を売却する場合、原則所有者全員の同意がなければいけません。しかし、これは不動産持ち分の100%を売却する場合のことで、そのうち50%を売...
自己破産や任意売却を行う前提として、債務者の方が支払い不能にあるかどうかという条件があります。しかしながら、支払い不能とはどんな状態なのか・・・。着る物、食べるもの、病院に行くのも我慢しな...
借地権の付いたマイホームがあるのをご存知でしょうか。定期借地権付き住宅です。関西圏の中でも京都は比較的この借地権のついた不動産が多くあるように思います。定期借地権付き住宅とは土地は購入...
住宅ローンが終わっていない状況(抵当権がついている状態)で、その不動産を誰かに譲り渡し(所有権の移転)たい、という場合があります。例えば、「離婚による財産分与の為」、「転勤などによって引っ越しが...
マンション管理費の滞納額が数百万にもなっている場合がありますが、ここまで高額になるということは数か月の滞納ではなく年単位の長期滞納になっているものです。長期に渡る滞納で問題になることがあるの...
不動産所有者が認知症などで自ら意思判断ができない場合、後見人を設置し裁判所の許可もらって不動産を売却することになります。しかし、後見人を設置するといってもそう簡単なことではなく、一定の手続きと時...
破産の申立てをすることができるのは、債務者に限られたことではありません。債権者からの申し出によって債務者を破産させることもできます。これを「債権者破産」と言います。債務者が支払い不能であ...
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