小さなお子さんでも作りやすい!バルーンのにんじんの作り方【おうちで遊ぼう!】
前回に引き続き、バルーンの扱い方を解説コラムを書くつもりでしたが、今日は、コラムで取り上げる予定の作品を先に紹介しておきたいと思います。
バルーンの扱い方の説明ばかりで肝心の作品作りに一向に進まないのは、レイザーラモンRGの「○○あるある早く言いたい…」みたいだとふと思いましたので。
犬よりも簡単なバルーンアート
バルーンアートと言えば、ほとんどの人が犬を思い浮かべると思いますが、犬よりももっと簡単なバルーンアートがあります。お子さんや高齢者が自宅で取り組める簡単な作品を3つ写真で紹介します。
まずは雪だるまです。ラウンドバルーンと呼ばれる丸いバルーンと細長いバルーンを用いた作品です。形の違うものを組み合わせるのは難しそうというイメージがありますが、実際はひねる工程が少ないため、犬よりもずっと簡単です。
こちらはリースです。3本使っていますが、ひねる工程がないので簡単です。まったくひねらなくても豪華な作品を作れます。写真はクリスマスの色合いですが、もちろん色の組み合わせは自由です。
脱力系の作品、ニンジンです。バルーンと折り紙を使っています。色んな野菜を作れます。一見バカバカしく見えるかもしれませんが、バルーンを本格的に扱ったことのない大人でも小さなお子さんと一緒に作ることができます。なかなか侮れない作品です。
もちろん犬も取り上げます。
もちろんバルーンアートの王道の犬も取り上げますのでご安心ください。拙著『笑って楽しい!高齢者レクリエーション』でもバルーンアートを多数収録していますが、紙面の都合で掲載できなかった作品もたくさんあります。このコラムで写真を掲載した3作品、犬、本に掲載できなかった作品を紹介する予定です。
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次回からバルーンの扱い方に戻りますので、もう少しお付き合いください。
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