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拾井央雄
弁護士
拾井央雄プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
拾井央雄(弁護士)
京都北山特許法律事務所
一般的に、雇用形態を「正規雇用」「非正規雇用」と区別して言われますが、これらは法律上の用語ではありません。法律上は、無期雇用労働者、有期雇用労働者、短時間労働者という区別がされます。「パート」「...
厚生労働省の令和4年就労条件総合調査によると、定年制を定めている企業は94.4%で、一律定年制を定めている企業のうち60歳を定年とする企業が72.3%、65歳を定年とする企業が21.1%でした。平成29年調査ではそ...
「収入のための残業」 政府の推進する「働き方改革」では、働き過ぎを防ぐための労働時間法制の見直しとして、残業時間の上限を、原則として月45時間、年360時間とする法改正が行われ、2019年4月1日から施行...
2022年11月4日の京都新聞朝刊に、拙文を掲載していただきました。また、同様のコラムを『京都新聞 ON BUSINESS』のウィークリーコラムとしても掲載していただいています。よろしければご覧ください。
契約書の大切さは、いまさら言うまでもありません。リスクをゼロにすることはできませんし、リスク回避を第一としてしまっては事業活動の目的を見失うことになります。事業活動の中で発生する可能性のある...
”訴訟ゼロ”の重要性 車の運転には”事故ゼロ”が絶対ですが、事業の運営には”訴訟ゼロ”が重要です。令和2年の司法統計によると、被告が欠席しないで争った訴訟では、3割近くが1年以上の間、訴訟が続いていま...
最近、「お客様窓口」的なところへ電話をかけると、「○○の方は1を」という音声ガイダンスの返ってくることが一般的になってきました。このような音声自動応答システムが普及した理由としては、コールセンターの...
新型コロナの感染拡大で最初の緊急事態宣言が出されたころ、多くの職場でテレワークが導入されました。弁護士業務の大部分は「情報処理」が占めますので、基本的にテレワークになじみやすいと言えます。そこ...
はじめに 相続があっても、魅力的な不動産でない場合、きちんと相続登記をしないで放置されることがあります。そのような不動産では、登記から真の所有者が分からなかったり、分かったとしても連絡先が分...
2022年4月1日の京都新聞朝刊に、拙文を掲載していただきました。また、同様のコラムを『京都新聞 ON BUSINESS 』のウィークリーコラムとしても掲載していただいています。よろしければご覧ください。
2021年12月7日の京都新聞朝刊に、拙文を掲載していただきました。また、同様のコラムを『京都新聞 ON BUSINESS 』のウィークリーコラムとしても掲載していただいています。よろしければご覧ください。
今年の司法試験で18歳の高校生が合格したと話題になった。最年長合格者は69歳だったそうだ。この種の報道に触れるたび、自分のときのことが思い出される。 私は大学の理工系を卒業した。卒業後はいたって普通...
7月5日(月)より、京都市下京区新町通四条下るCUBE西烏丸9階の新事務所へ移転致します。電話番号は、当分の間は、仮番号050-5898-6401におかけください。正式な番号が決まり次第、ご案内いたします。5日~1...
質問 もう何十年も変わらない家賃で家を貸しています。そろそろ家賃を値上げしたいと考えています。しかし,借主がかんたんに応じるとは考えられません。何か方法はありませんか。 回答 賃料を値上げす...
質問 死亡してから火葬するまで24時間あける必要があると聞いたことがあります。何か法律的な根拠があるのですか。 回答 身内が亡くなると、その日に枕経をあげて、翌日にお通夜をして、お葬式はその次の日...
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