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泉野晶代プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です

告げ口された時

泉野晶代

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テーマ:いまだから学ぶこと

同僚がトラブルを先に上司に報告し
自分が悪者になってしまった

そんな経験はありませんか?

自分には責任がないのに
状況を先に報告され

一方的に
悪者扱いされてしまいました…



このような話は
友人同士でもあるかもしれませんね

いわゆる
「先に言った者が勝ち」という状態です

心理学的に言うと
初頭効果やアンカリング効果と呼ばれますが

「その人が」と言うより
「人間は」と言った方が正解です

最初に聞いた情報が
正しいかどうかの判断がされず
人の中で優先されてしまうのです

つまり
相手の話し方によっては
「あなた=悪者」という図式が
成り立つ可能性があります

悪者になるという感覚で言えば
「告げ口」とも言えるでしょう

「報告」と「告げ口」は
微妙な違いがありますよね

話す人や聞く人の状況にも左右されますが
最初に入った情報は強く印象に残り

その後の情報は
その印象に基づいて行われてしまうのです

全く根拠が無いのに
「○○さんは××する人だから△△だよ」とか
「あの人はこんなうわさがあるらしいよ」などです

これはかなり厳しい状況ですよね…

では、どうすればいいのでしょうか?

感情的にならずに
「私の視点からも説明させてください」と伝えましょう
「相手の話も理解しています」という姿勢を示すことで、

あなたが偏った見方をしていないことも
アピールできます

「先に言ったもの勝ち」で、
「後に言われたもの負け」という
 状況を避けるためにも

あなたが
「報告」のつもりで話しても

相手や周囲は
「告げ口」と受け取ることもあるということ

そして、
あなたが聴く側であれば
両方の報告と意見を聞くという
スタンスを心掛けたいですね

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泉野晶代
専門家

泉野晶代(メンタルコーチ)

office is. (オフィス イズ)

日常で役立つコミュニケーション心理学と、愛着の問題と境界線で「生きづらさ」の解消を目指す。

泉野晶代プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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