人間関係に疲れたあなたへ。心理学が教える新しい解決法
同僚がトラブルを先に上司に報告し
自分が悪者になってしまった
そんな経験はありませんか?
自分には責任がないのに
状況を先に報告され
一方的に
悪者扱いされてしまいました…
このような話は
友人同士でもあるかもしれませんね
いわゆる
「先に言った者が勝ち」という状態です
心理学的に言うと
初頭効果やアンカリング効果と呼ばれますが
「その人が」と言うより
「人間は」と言った方が正解です
最初に聞いた情報が
正しいかどうかの判断がされず
人の中で優先されてしまうのです
つまり
相手の話し方によっては
「あなた=悪者」という図式が
成り立つ可能性があります
悪者になるという感覚で言えば
「告げ口」とも言えるでしょう
「報告」と「告げ口」は
微妙な違いがありますよね
話す人や聞く人の状況にも左右されますが
最初に入った情報は強く印象に残り
その後の情報は
その印象に基づいて行われてしまうのです
全く根拠が無いのに
「○○さんは××する人だから△△だよ」とか
「あの人はこんなうわさがあるらしいよ」などです
これはかなり厳しい状況ですよね…
では、どうすればいいのでしょうか?
感情的にならずに
「私の視点からも説明させてください」と伝えましょう
「相手の話も理解しています」という姿勢を示すことで、
あなたが偏った見方をしていないことも
アピールできます
「先に言ったもの勝ち」で、
「後に言われたもの負け」という
状況を避けるためにも
あなたが
「報告」のつもりで話しても
相手や周囲は
「告げ口」と受け取ることもあるということ
そして、
あなたが聴く側であれば
両方の報告と意見を聞くという
スタンスを心掛けたいですね



