コラム一覧
遺産分割の実態に疎い司法書士の致命的なミスが原因!せっかく遺言公正証書にしたのに相続トラブル!?
2014-10-16
今月も、9月27日(土)に無事に無料相談会を開催いたしました。秋晴れのいいお天気であちこちで様々なイベントが開催されていた土曜日にもかかわらず、ご予約いただいた皆様においでいただいたことにお礼申し上げ...
たかが遺言、されど遺言、書いた者にしか分からないのが遺言
2014-09-11
遺言(ゆいごん)と聞くと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。ほんのひと昔前までは、『遺言』と申し上げただけで、『縁起でもない』あるいは『俺が死ぬのを待っているのか』などと言われてしま...
平塚でおなじみの相続の専門家がラジオで語る ~ 相続財産に含まれるもの その1 ~
2014-08-14
今月の放送は、梅雨明けが待ち遠しい夏直前の放送でした ようやく春らしくなってきた3月ですが、今年は数十年ぶりに平塚も2度も大雪に見舞われたせいか、ひなまつりが過ぎても寒い日が続きようやく春が近づい...
自分と違った意見にも真摯に耳を傾けて受け止める寛容さが必要です
2014-08-14
この世の中には、本当にいろいろな考え方の人がいるものです。年齢や性別、ましてや育った環境や現在の立場が異なる人間同士が関わり合う現代社会においては、ある意味において至極当然の成り行きであるといって...
これで安心だ! 遺言者が感動する遺言書とは?
2014-07-03
6月4日(水)18時より、東京地方税理士会平塚支部(平塚商工会議所)様におきまして、制度部主催研修会として『これで安心だ! 遺言者が感動する遺言書とは?』 ~ 相続の専門家を自負する行政書士が考える『想...
相続の専門家 『平塚駅前|相続まちなかステーション』 代表の加藤俊光が雑誌に掲載されました
2014-06-26
『平塚駅前|相続まちなかステーション』 代表の加藤俊光が、産経新聞出版社の取材を受け日本初の終活専門季刊誌『終活読本 ソナエ/2014年春号』に掲載されました。なお、今回の取材では、『書いていいこ...
迷惑をかけたっていい! しかし要望と配慮の気持ちだけは忘れないでください!
2014-06-11
私は、これまでいろいろなところで『最期に家族に迷惑をかけないために、元気なうちから老後の準備をしましょう』と申し上げてきました。ところが、先日ある男性の方から『どうして迷惑をかけたらいけないので...
親子だから分かるはず!? 話し合えばこそ分かり合えるものではありませんか!
2014-05-12
先月も終活ブームについて取り上げてみましたが、なかには何気ない終活によって親子の関係や親族の関係を壊してしまう事例も急増していることをご存知でしょうか。迷惑をかけない老後というキーワードはど...
後悔の少ない老後を迎えたい方! 現実を直視することから逃げないで!
2014-04-15
数年前から終活ブームといわれてきましたが、そのブームは一向に衰えるどころかむしろ相次ぐ様々な業種の参入によって益々過熱の一過をたどっているようです。先日、ある終活フェアの会場で多くの高齢者が...
平塚でおなじみの相続の専門家がラジオで語る ~ 遺言を書くタイミング ~
2014-03-23
今月の放送は、スタジオの中でも外でも卒業式シーズンを実感した放送でした ようやく春らしくなってきた3月ですが、今年は数十年ぶりに平塚も2度も大雪に見舞われたせいか、ひなまつりが過ぎても寒い日が続き...
都心の高層マンション購入が相続対策になるの? 庶民にはもっと大切な相続対策があります!
2014-03-20
近頃、必要以上に相続増税をあおるセミナーや記事広告を目にしませんか? 2015年1月からの相続増税を目前に、あちこちで様々な人たちが相続税対策の必要性を訴えています。 確かに、基礎控除額が4割縮小...
この春新しいことを始める皆さんへ 希望と感謝の気持ちを忘れずに!
2014-03-10
春は別れの季節と言われます。この春も、多くの方が期待と不安を胸に秘めつつ進学や就職をはじめとした新生活をスタートされることと存じますが、希望と感謝の気持ちを忘れることなく新しい世界へ力強く羽ばたい...
平塚でおなじみの相続の専門家がラジオで語る ~ 介護と相続 ~
2014-02-21
今月の放送は、先日の大雪があちこちに残る中での生放送でした 一年で一番寒い2月ですが、今年は数十年ぶりに関東地方が2度も大雪に見舞われました。相続まちなかステーションのある神奈川・平塚も久しぶり...
相続は勝ち負けの場ではありません! 負担と不満を引き受ける場です!
2014-02-06
世の中には、絶えず周囲と摩擦やいさかいを起こしながら敵を作り、戦いを挑むことを好む人がいるようです。無用な敵を作り上げて争いを起こしたところで双方が傷付き犠牲を払うだけであり、決して誰も幸せにな...
あいまい・ドサクサ・なし崩しという手法では決して共感は得られません
2014-01-09
昨年は、政権与党による乱暴な国会運営が目立ちました。特に、国民の声を無視して強行採決をした後で、『もっと丁寧に説明すべきだった』などとうわべだけの反省の姿勢をみせられたところでにわかには信用しが...
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