自身の無力さを受け入れて、使う。

明石郁生

明石郁生

テーマ:アダルト・チルドレンという生きる力



 
 気に入っている小さなお寺で、勝手にものすごいワークをくらって、気づきを得て、受け入れ作業をしています。おかげで謙虚な姿勢を身につけられそうな年のはじめです。
今年はより内面の海練と身体症状に意識をむけていこうと思います。

自身の「無力」さを感じて、受け入れようとすることは、かんたんなことではないでしょう。
けれど、その姿勢は同じ姿勢でいようとする誰かと、静かで強いつながりをもたらすでしょう。

そういった取り組みは、友人や家族や組織やコミュニティーに小さくない変化をもたらせると信じています。

2024/1/7 (日)ACミーティング@ZOOM  13時30分〜16時
オンラインZOOMで、今年の課題や希望、自分への期待などをシェアしてみましょう。
ACという生きる力(アダルトチルドレン。インテリジェンス)についてすこし解説します
ZOOM環境を整えて。どなたでもご参加いただけます。おおむね8名まで。
https://resast.jp/page/event_series/68074/
*守秘義務があります。安全な場を維持するため、参加者はミーティング内で内容を外部にお話にならないでください。


1/14(日)鎌倉統合的グループワーク G研+
伝統的なゲシュタルト療法に臨床的な拡張をした実践、プロセスワークなどにご関心のある方のご参加をお待ちしています。「いま、ここ」への気づき、夢や身体感覚からワークをはじめます。人間関係の改善、家族関係の課題などに関心がある方、援助職の方、経営者、カウンセラーさん、自己成長を目指す方など、どなたでもご体験いただけます。
https://resast.jp/page/event_series/40247/
追加募集2〜3名まで。


1/21(日)ACのためのやさしい DBT(弁証法的行動療法) 対人関係スキルトレーニング教室
弁証法的アプローチでは、感情や出来事を「受容」することに焦点をあてます。解消しなければいけないという執着を手放した時に、問題から離れられるでしょう。今回は、感情にまつわる思い込みについてエクササイズをしてみます。
どなたでもご参加いただけます。おおむね8名まで
https://resast.jp/page/consecutive_events/26999/

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明石郁生
専門家

明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)

家族とAC研究室

統合的アプローチでは、家族、人間関係の問題、共依存、依存症、身体症状などを変化や成長のための大切なプロセスと捉えてカウンセリング・コンサルテーションを実践します。

明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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