棚にあるはずの在庫が、実際には足りない… 「なんかおかしいな」と感じたとき、まず確認したいこと
「いつか売れる」から、から脱却しませんか?
「売れ残っても、いつか売れるから」
そう言って倉庫に眠る商品が、実は会社の利益を奪っていることに気づいていますか?
在庫が多いことは、安心材料ではありません。
むしろそれは、“見えない赤字”の温床です。売れない在庫は、スペースを奪い、資金を止め、社員の動きを鈍らせます。
特に小さな会社では、「仕入れすぎ」が命取りになります。
・売れると思って仕入れたが、動かない
・取引先に言われて断れず、在庫を抱えた
・“念のため”が積み重なって、棚が埋まった
実態は負債です
こうした在庫は、帳簿上は資産でも、実態は“負債”です。
動かない商品は、時間とともに価値を失い、やがて廃棄や値下げに追い込まれます。
まずは「在庫回転率」を見てみましょう。
どれだけの在庫が、どれくらいのスピードで動いているか。
この数字が、会社の“血流”を教えてくれます。
在庫は「持っていること」ではなく、「動かすこと」が価値です。
在庫回転率の簡易計算シート
| 商品名 | 平均在庫金額 | 年間売上原価 | 回転率(=売上原価 ÷ 平均在庫) | 備考 |
| 例:A商品 | ¥500,000 | ¥2,000,000 | 4.0回 | 動きは良好 |
| 例:B商品 | ¥800,000 | ¥400,000 | 0.5回 | 死蔵リスクあり |
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平岡誠司プロフィール
後継者、社員と共に課題発見。両親、税理士、銀行を巻き込んだ事例です。
食品製造業の家族経営を再生|在庫管理で利益改善した支援事例
現場の棚から経営の意思決定まで、あなたと一緒に“信頼の仕組み”をつくります。
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