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田之上顕子プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

冬の妊活3つのポイント

田之上顕子

田之上顕子

テーマ:妊活中の季節の養生

寒さが厳しくなってきました。
冬は漢方で五臓(肝・心・脾・肺・腎)のなかで、「腎」が影響受けやすい時期です。
また乾燥しやすい時期でもあるので、体も乾燥や寒気の影響を受けやすくなります。
冬に現れやすい悩み:足腰の痛み、頻尿、冷えやしもやけ、鼻・口・肌の乾燥、喉の痛みなど

「腎」は妊娠に重要な臓器なので機能が落ちないようにしっかり養うこと大切です

冬の妊活のポイント
1.食べ物はカラダを温める羊・牛・鳥肉、生姜、ネギ類、ニラ、ニンニクなどを摂る。(冷えを追い出すため)
2.早く寝て遅く起きる。(腎精を養うため)
3.過度に汗をかく運動は控える。(腎精を消耗するので)


漢方の知恵を利用して、授かりやすい体づくりをしていきましょう。

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田之上顕子
専門家

田之上顕子(薬剤師)

有限会社ナイスファーマシー さつま薬局

20年以上〝子宝アドバイザー”として不妊の悩みに向き合う、「バルトリン腺疾患」専門の漢方薬剤師。豊富な相談実績から、無理のない体づくりと心の重荷を降ろす取り組みをサポートします。

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