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山本武史

ワークライフバランスを実現するタイムマネジメントのプロ

山本武史(やまもとたけし)

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コラム

【WLBコラム】ワークとライフのバランスって、どこで取るのですか?

「よく『ワークライフバランス』と言いますが、
 ワークとライフのバランスって、
 どうなったらバランスが取れていると言えるのでしょうか?

 残業時間が減るのは助かるのですが、所得まで減ると困ります。
 時間があってもお金がなければ、休日も楽しめません。」


とある企業の研修中に、
このようなご質問をいただきました。


働き方改革が明らかになる前から、
『ワークライフバランス』を言う言葉自体はありました。


そして、その実現に向けて様々な議論もなされてきたと思います。



が、どうでしょうか?

ワークとライフのバランス、
どのような状態ならバランスが取れていると言えるのか、
明確になっていますか?



一般的には、労働基準法で、
労働時間は原則1週40時間(1日8時間)と定められています。


例えば、平日だけを取り上げて、
ワーク8時間、プライベート8時間、睡眠8時間と
1日を3等分した状態になれば、理想でしょうか?


もしくは、1週間のうち、
40時間働き、睡眠(8時間×7日=56時間)を除いて
72時間をプライベートな時間とすることができれば、理想でしょうか?



そうとも言い切れませんよね?


仕事に情熱を持って取り組んでいる方は、
もっと多く働きたいと思うでしょうし、

育児や介護などの事情があれば、
もっとプライベートな時間が必要かもしれません。




つまり、時間を区切って、
「ここまでは働く、ここからはプライベートな時間」と
線を引くだけではワークライフバランスは実現しないんですよね。



では、どうなれば理想のワークライフバランスが実現するのでしょうか?





そのためには、

『自分がどんな人生を生きたいのか?』

を明確にし、また、その中で、

『今は何を大切にすべきなのか?』

を自分で決めなければいけません。




つまり、この問いの答えを明確にしない限り、
理想のワークライフバランスは見えてこないのです。



でなければ、冒頭のご質問のように、
時間はあるけどお金がない、お金はあるけど時間がないと
「あるもの、ないもの」探しの議論になってしまいます。



そうならないためにも、先の2つの問いに答えを出し、
さらに下記の3つを考えてみてください。


1)価値観:今まで何を大切に生きてきて、これから何を大切に生きて生きたいのか?
2)人生の目的:周りの人々にどんな影響を与える人になりたいのか?
3)役割:どんな役割を担っていて、それぞれ何を果たすべきなのか?


ここから、あなたの理想のワークライフバランスが見えてきます。

そして、毎日の、あるいは1週間のスケジュールを
(きちんと優先順位をつけて)組んでみてくださいね。



さらに、自分の理想のワークライフバランスが取れた1週間のスケジュールを組んでみたいなら、
下記のワークショップにご参加されることをお勧めします。

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第2回WLBタイムマネジメント講座〜1週間の予定を組むワーク

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第2回WLBタイムマネジメント講座〜1週間の予定を組むワーク

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2018-09-24
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