《冬蟲夏草》と《霊芝》
《補剤の王様=高麗人参》

《高麗人参の帰経は「脾」》
※基本は五臓六腑の「脾」を元気にする植物性生薬です。
《高麗人参に「白参」と「紅参」の二種類あります》

《「白参」は掘り出して、そのまま乾燥させたもの》
《「紅参」は掘り出して即、蒸し上げる修治したもので「白参」よりも高価》
《こんな書籍が出てきました》
《紅参健康法からの抜粋》
- ★紅参を服用しているとウイルス感染症に罹りにくい
- ★高い血圧は下げ、低い血圧は上げる
- ★糖尿病の危険な合併症を、まとめて予防する
- ★病める肝臓の修復力を高める
- ★リウマチの冷感、指の強張りが二年で消えた
- ★ストレスを緩和する
《「紅参」配合の医薬品認定漢方薬》
※桑島先生の書かれた効能と紅参配合の漢方薬の効能とは別物です。
《複方霊黄参丸》

※このような時に当薬局では推奨しています!


※複方霊黄参丸、当薬局で特にお薦めしているのは「抗がん剤治療の方」。

※抗がん剤はガン細胞だけではなく正常細胞にも反応しますので多様な副作用が発症します。
こんな時、生きるエネルギーの原資である三食がシッカリ食べられていないと主治医が計画している抗がん剤の「濃度(mg数)」・「使用する種類」・「使用期間」に耐えられなくなります。
こんな時にガン細胞が暴走したら・・・!
食欲低下に対する自然の恵みエキスが高麗人参、そして高麗人参の「紅参」です。
《第三類医薬品 複方霊黄参丸の効能効果》
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
※「紅参」は「白参」を修治しているので「白参」よりも「紅参」配合の漢方薬は高価格ですが、さの゜効果には納得されると思います。
高いのには高い、安いのには安い理由があるのです。
特に生薬、同じ生薬でも価格は天と地ほどの差があります。
古典通りの「八味地黄丸」には「附子」を修治した「炮附子」を配合していますから安価な「加工附子」を利用した八味地黄丸との価格差は大きいですが効果はシッカリしています。
《能活精》

《第三類医薬品 能活精の効能効果》
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com




