自律神経失調
《闇雲に総コレステロール値、下げ過ぎていませんか?》

※この統計結果はコレステロールが下げ過ぎるとガンが増えるという事を数値で示しています。
理想はHDL=善玉コレステロール値が(50)以上あれば総コレステロール値は(240)程度、維持していたらガンは少ないという事も示しています。
※血圧の薬と高脂血症改善薬はダラダラ漫然投与していても保険者からクレームが出ないのが日本。
過度の血圧低下は高齢者の自動車事故・転倒事故の一因と言われていますが10年どころか何十年もダラダラ漫然服用しているのも日本だけと言われているそうです。
これは日本が世界に誇る「国民皆保険制度」が一因とか。
たしかに保険料、下がる事はないし70歳過ぎてもガンバッテ仕事をして相応の収入があれば自己負担率は現役並の30%負担・・・。
1割負担が3割って「3倍」支払うのは医療提供施設の一つ薬局として調剤していて3割負担の高齢者の皆様には申し訳なく思っています。
血圧の薬と高脂血症改善薬そして胃薬・ビタミン剤のダラダラ漫然投与には副作用という「シッペ返し」がある事を御確認下さい。
健康長寿を叶えるためには化学薬品のダラダラ漫然服用には相応のリスクがあることを認知していて下さい。
{医師が処方しても自分では飲まない薬がコレ↓}

※この記事は週刊誌に掲載されていた物。
当薬局のように調剤業務がメインでない薬局でも、この手の「処方せん薬」は箱単位で在庫しています。
爺様薬剤師師の個人意見として「リリカ」・・、昔はメチコバール(ビタミンB12)が主流でしたが余りにも安価なため、とても高価なリリカが主流になったのかも。
この手の薬、飲んで「効いた」と言うよりも飲んで「眠い」・「ドンドン太った」という事はよく聞きます。
呑み仲間の植木職人、四肢末端が痺れるとかで診てもらったら確たる異常はないというのにリリカの後発差品を飲んでいたら車が脱輪。
結論として仕事を続けたいなら痛いとか痺れるとかでジーと寝てばかり居たら血液循環・経絡の流れが滞るから先ずは起床後にノンビリブラブラインターバル速歩(早い遅いの繰り返し歩行)をしてから仕事しろと言いました。
暫くして連絡がありリリカ飲むのを止めてシッカリ朝の散歩していたら今までの不快感は消えたとの事。
施設に行って自宅では歩いてトイレに行っていたのに「危のうございます」と車椅子でトイレ送迎、イロイロなパターンがありますが判断に迷いますね。
でも限界部落やナニナニの一軒家のテレビ見ていたら動いている後継者の方は元気です。
※この本、知っているのは爺様薬剤師世代の医療人。
でもコレって本当だと思いますしエッセンシャルドラッグ(必要最小限の薬)、日本では無視されています。
《脂質管理の一つは「L/H比」を確認》

※血液検査したら、このL/H比を御確認下さい。
※この値も計算してみて下さい。
※この計算式で動脈硬化指数(AI)が算出出来ます。
(4)以上は要注意。
《コレステロールが低いと・・・?》
- 皮膚粘膜が弱くなる
- 各種ホルモン合成が原料不足となる
- 細胞膜の元気度が低下=ガンに罹りやすい
《コレステロール低下防止に役立つ自然の恵み》
{スクアレン250mg摂取、食べ物からだと↓}

※当薬局の爺様薬剤師は大学で飲酒し出してから今も毎夜の晩酌時にスクアレンカブセル飲んでから晩酌呑みます。
※このスクアレン内服カプセルは薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が平素、服用されている「処方せん薬」を「お薬手帳」で確認しながら安全性を確認して対面販売しています。
※HDL=善玉コレステロールは筋肉を使わないとスクアレンを漫然と飲むだけでは増やせません。
筋肉を支配する五臓六腑は「肝臓」、スクアレンには「肝臓&腎臓」を元気にする作用があります。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
Mail:genki@sumirekanpou.com






