春の病
《{はしか}、流行りだす?》

※香川県では「八年ぶり」とか。
《WebNewS》
香川県内で8年ぶりに「はしか」が発生です。県によりますと、患者は10歳未満の男の子で東讃保健所管内の医療機関から4月30日に届け出があったということです。
男の子にはベトナムへの渡航歴があり、29日の午後8時半から9時までの間、さぬき市のザ・ビッグ寒川店を利用していたということです。
はしかは感染力が強くこの施設を利用した人は健康観察が必要で、県は心配なことなどがあれば、最寄りの保健所に連絡してほしいとしています。
<はしかについて> 香川県発表資料より
はしかは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。ウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いといわれています。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
<症状> 香川県発表資料より
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症し、死亡する割合も、先進国であっても1000人に1人といわれています。
その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。
《感染症発生に季節感がなくなるのかも!》
《御自身で出来る「感染症対策」》
{生活習慣の改善}
※「早寝早起き・快食・快眠・快便の実践」
{食事の改善、特に朝食!}

※「邪(ウイルス・寒暖差・細菌・花粉・PM2.5など)」から体を衛=「衛気」を元気にする原資は食。
私達の元気食は「気=氣」、米飯をシッカリ美味しく食べていて下さい。
《「正食」の礎となる薬局サプリメントはコレ↓》

※バイオリンク粒を毎食後に10粒~15粒程度飲むとインスタント・ファーストフード食でも「正食」達成に役立ちます。
☆バイオリンクには「粒」・「液」・「顆粒」がありますが、化学薬品無添加なのは「粒」と「源液」、この二つだけ。
ですから「粒」と「源液」は一生飲んでいても安心安全です。
当薬局の爺様薬剤師は50年以上、毎食後にバイオリンク粒を飲んでいます。
※バイオリンク源液400ml
☆妊活中・妊娠中・授乳中でも「正食」維持のために服用出来る薬局サプリメントです。
《快眠のためには?》

※快眠のためには「睡眠薬」で中毒・依存性不安になるよりも安心安全な「安神生薬」を活用します。
当薬局には安神生薬配合の漢方薬や薬局サプリメントがあります。
《快便のためにはコレ↓》

※快食・快眠・快便の快便のためには安易な下剤に依存するのでは無く「葉緑素」と「食物繊維」を活用すべき。
バイオリンク粒にはタップリ「葉緑素」と「食物繊維」も自然の恵みとして含有しています。
バイオリンク粒を服用していると大便の色が緑っぽくなるのは含有している葉緑素の為です。
《基礎体温を36℃以上に維持する》

※起床時体温が36.0℃以上あれば感染症対策に役立つ「衛気=自己免疫力」は元気です。
「寒いッ」と感じた時は自己免疫力が大きく低下している証の一つです。
当薬局には「冷え症改善」に役立つ漢方薬や薬局サプリメントが多々あります。
《「感染症対策」に役立つ「衛気」を元気にする漢方薬はコレ↓》


※第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ






