あなたの腎虚は、どのタイプ?
《増えているCKD(慢性腎臓病)》
{腎臓機能が低下したら・・・!}
{CKD(慢性腎臓病)増加と並行している透析患者数}
《CKD(慢性腎臓病)って?》
{CKD(慢性腎臓病)の発症率は?}
《腎臓の仕事はナニ?》
{余分なものを排泄}
体のゴミを尿から排泄します。
{造血ホルモンを分泌}
腎機能が低下したら貧血傾向となります。
{血圧をコントロールするホルモンを分泌}
腎機能が低下したら腎性高血圧となります。
{ビタミンDを活性化します}
腎機能が低下すると骨粗鬆症の一因となります。
《腎機能を元気にするには・・・?》
{化学薬品をダラダラ漫然服用しない事}
※百毒を解毒するのが肝臓で、老廃物を濾過するのが腎臓、肝腎要の肝臓と腎臓を元気にするには化学薬品を一つでも減らす努力が必要です。
{造影CT撮影後や抗ガン剤点滴後そして抗ガン剤服用中は?}
※不要な薬剤を早く尿で排泄するために化学薬品の利尿剤では無く自然の恵みエキスで利尿。
それには肝腎要の肝臓と腎臓を元気にする《スクアレン》を活用します。
{食塩よりも自然塩を活用します}
※「讃岐三白(和三盆・塩・綿)は健康長寿の礎」、でも「三白の害」という言葉があります。
この三白とは「白砂糖(精製砂糖)」・「食塩」・「白米」の事。
☆白砂糖(精製砂糖)は「キビ糖」又は「カラメル色素無使用の三温糖」、
☆食塩ではない「自然塩」、決して「塩断ち」という苦行はしないで下さい。
☆白米ではなく玄米が理想。
当薬局の爺様薬剤師は玄米は苦手なので白米ですが、シッカリ「糠漬け」を食べています。
《腎臓を元気にする「補腎薬」に分類される漢方薬の活用》
※腎臓、漢方理論では「命の根源」と言われています!
{補腎薬としてお薦めは?}
《補腎薬と併用すべき活血化瘀の方剤はコレ↓》
{下記の血液検査値が基準値を逸脱している時は動物性生薬}
- eGFR(推算糸球体濾過量)値が60以下
- クレアチニン(CRE)値が1.0以上
《冠元顆粒と併用すべき動物性生薬はコレ↓》
※活血化瘀に繁用する動物性生薬には䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があり、日本では水蛭(ヒル)エキスを薬局サプリメントとして薬剤師が薬局内で対面販売しています。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。