あなたの腎虚は、どのタイプ?
《寒くなると多発するヒートショック》
※ヒートショックとは・・・!
大きな寒暖差によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こる事。
具体的には脳内出血・大動脈解離・心筋梗塞・脳梗塞などの病気が起こります。
過去のデータですが交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
《下記の血液検査値が基準値を逸脱しているとアブナイ!》
- NT-proBNP値 or BNP値
- 動脈硬化指数(AI)
- FIB-4 index値
- eGFR値
- クレアチニン(CRE)値
- TG=中性脂肪値
- L/H比
- CRP値
- CK(CPK)値
- CKアイソザイムのCK-MB値
《自分で出来る対策方法》
《貧血を改善する》
井戸の水(血液)が涸れるとポンプ(心臓)は空回りして発熱して壊れます。
《貧血に対応できる漢方薬はコレ↓》
《活血化瘀をする》
活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)、血液を固まらないようにする化学薬品は時に出血傾向となりますが漢方薬や薬局サプリメント(水蛭(ヒル)エキス)では、このように懸念は不要です。
《活血化瘀に活用する漢方薬と言えばコレ↓》
《活血化瘀に活用する動物性生薬はコレ↓》
水蛭(ヒル)エキスは頑固な瘀血改善に冠元顆粒と併用すべき自然の恵みエキスです。
《胸部に不快感を感じた時に活用する動物性生薬はコレ↓》
シナヒキガエルの耳下腺と背中のイボから分泌する乳液を干し固めたのが「蟾酥」。
少しでも心機能に不安を感じる方は蟾酥エキス丸剤を常備していて下さい。
※当薬局には心臓を元気にする漢方薬や自然の恵みエキスが多々あります。
心機能に関した血液検査値が悪い時や胸部に不快感を感じたら当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。