インフルエンザ・花粉症対策
《物忘れ、周囲から指摘されだしたら手遅れ?》
※当薬局の古稀過ぎた爺様薬剤師、最近思うのは身近に側、「ブラックホール」が出来たのかスグに置いたばかりの物がなくなるのです。
爺様薬剤師曰く「アレ、今ここに置いていた(処方せん)、その辺にナイ」と。
パパさん薬剤師曰く「さっき、レセコンの前に置いていたよ」と。
レセコンの前を見たら・・・、ありました。
爺様薬剤師曰く「アレ、ボケたのかな?]と。
パパさん薬剤師曰く「(処方せん)の事、覚えているからマダ大丈夫」と。
ウーン、これは「ボケ=認知症対策」しないと・・・。
最近、呑み屋さんに行くと毎回「先生、携帯わすれている」と店の娘が追いかけてきます。
でも、財布はシッカリ持っていますのでボケてはいないと思いつつもチト、不安。
※何事にも「早期発見・早期手当」
《「物忘れ」、自己チエックしてみて!》
※チエック項目が多いほど御用心!
《「物忘れ」、気になる時に活用すべき動植物性生薬は?》
★遠志
★酸棗仁
★黄耆
★竜眼肉
★羚羊角
★麝香
★牛黄
《効能効果に「健忘」と明記している漢方薬はコレ↓》
★イスクラ第二類医薬品{心脾顆粒}の効能効果
貧血、不眠、健忘
※心脾顆粒は基本方剤、半年程度を目安に服用します。
そして「物忘れ」が気になる事には頓服的に「動物性生薬配合の漢方丸薬」を活用します。
※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。