《秋は『抜け毛』が増加する季節》
《「目薬(化学薬品)が、ない時代から目を元気にする方剤」》
※目薬が存在しなった時代でも「目の病気」はありました。
そんな時に先達の人達は多様な自然の恵みエキスを活用し、その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に示しています。
《目を元気にする伝統漢方薬はコレ↓》
第二類医薬品イスクラ杞菊地黄丸の効能効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
{「丸薬」が苦手な方には「顆粒タイプ」があります}
※お薦めは「顆粒」よりも「蝋皮丸」。
★当薬局の古稀過ぎた爺様薬剤師は未だに裸眼で視力は(1.5)、古稀の時に自動車運転免許更新の食検査も裸眼で合格。
これは「目が疲れたッ」と感じたら杞菊地黄丸の蝋皮丸をモグモグ食べている御陰と思ってます。
《「杞菊地黄丸」が含有している植物性生薬》
※漢方的には「六味地黄丸」に「枸杞子」と「菊花」を加味した方剤
★今、通販で宣伝している「八味地黄丸」は「六味地黄丸」に「桂枝」と「加工附子」を加味した方剤。
しかし、古典に掲載されている「八味地黄丸」は「加工附子」ではなく「炮附子」が使用されています。
冷え・シビレなどの不快感を感じる時には「加工附子」ではなく、古典通りの「炮附子」配合の八味地黄丸を活用して下さい。
《当薬局の爺様薬剤師が毎日飲んでいる目薬はコレ↓》
※杞菊地黄丸は頓服的に噛んで食べながら、毎日規則正しく飲んでいる薬局サプリメントには動物性生薬の「鯉胆」と「ヤツメウナギ」が配合されています。
{昔のバソコンのディスプレイは単色でしたが今はフルカラー}
※色彩が鮮やかで動きが速い画面を見つめていると思う以上に視神経は疲弊しています。
※目薬に配合されているビタミン類は自然の恵みエキスではありませんし他の成分も同様。
恐いのは脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンを化学薬品で結合させて瓶詰めしていることです。
水と油を溶かすには化学薬品が必要なのです。
※目に不安を感じたら当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。