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《五臓六腑、健康長寿の要=「補腎」》

佐藤宣幸

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テーマ:専守防衛=未病先防

《健康長寿の要=補腎!》

補腎
※中医学では「腎」は単に腎臓の事だけでは無く、生殖能力・各種ホルモン調整・カルシウム等のミネラル代謝・自律神経調整など多様な仕事をする臓腑と考えています。
このような仕事の他に「健康長寿の要」として腎を元気にする《補腎》のための方剤が、今に伝承されています。
その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が証明しています。

《腎機能が低下すると・・・!》

腎虚
※新しい命がママの体内で生まれた時「パパの元気」+「ママの元気」、この二つが「先天の気」と言います。
この「先天の気」の元気度にもパパとママの「腎の力」が関与しています。
ママから生まれて初めて母乳を吸うと、これが「後天の気」となります。
赤ちゃんには「先天の気」は関与できませんが「後天の気」は関与できます。
「後天の気」の原資は日々の食事、この食事とママの母乳に自然の恵みエキスとして活用出来るのが《薬局サプリメント=バイオリンク粒&バイオリンク源液》です。
バイオリンクで化学薬品が無添加なのは「粒」&「源液」、この二つだけです。
バイオリンク
バイオリンク
バイオリンク
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腎虚
※成人になり熟年代になると「老化の速度」、個人差が大きいようです。
当薬局の爺様薬剤師、例によって東京出張に新幹線に乗り暇つぶしに新幹線内を散歩していたら「失礼ながら佐藤君かな」と爺様から声を掛けられました。
「ハイ」と言って、その爺様を見直しても誰が不明・・・。
爺様曰く「オレオレ、**だ」と言われても・・・。
再度、見つめ直して・・・「オウ、**」かと。
ウーン、同じ歳とは思えない正真正銘の同門生。
ズーと広域病院に勤務して居たとのこと。
この老化の差が「腎臓の元気度の差」と感じました。
**君は「糖尿病」・「痛風」・「高血圧」・「高脂血症」・「腰部脊柱管狭窄症」・・、スゴイ。
流石に病院勤務の薬剤師ですからエッセンシャルドラッグしか服用していませんが・・・、多すぎる化学薬品飲んでいました。
名古屋~品川に着くまで活用出来る漢方薬の話をして解散。
化学薬品をダラダラ漫然服用していたら・・・「早老化」の大きな要因となります。

《早老化対策には腎臓を元気にする「補腎薬」を!》

※多々ある「補腎薬」の一部

補腎薬
補腎薬
補腎薬
補腎薬
補腎薬

※補腎作用のある動物性生薬

動物性生薬
動物性生薬
動物性生薬
動物性生薬
動物性生薬
動物性生薬
《哈士蟆油(はしまゆ)=ハヤシカエルの輸卵管》
※まだまだ多様な動物性生薬エキス配合の漢方薬や薬局サプリメントが当薬局にはありますので詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

※補腎薬の一つに「八味地黄丸」がありますが、安価な八味地黄丸には「炮附子」ではなく「加工附子」が使用されています。
「炮附子」と「加工附子」は別物です。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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