動物性生薬『蟻』
《今年の4月から「血圧の基準値」改定されました》
※上の血圧値=140が160に変更 下の血圧値=90が100に変更
※昔は自分の歳に90加えた値が歳相応と言われていました!
☆血圧の薬と高脂血症の薬、一度「処方」されたら死ぬまで飲まされるのが普通ですが、これは当薬局の爺様薬剤師は「国民皆保険制度」の乱用だと思います。
老人でも一生懸命フルに仕事をして相応の手当を頂いていたら「3割負担」・・・、コレって如何な物でしょうか?
3割負担、言い直すと「3倍負担」です。
1.000円の自己負担が3割負担でしたら3.000円ですね。
《本来、血圧は生きるのに必要だから加齢とともに高くなる!》
※健康長寿には{化学薬品}は必要な時に必要なだけ最小mg・最短期間の服用
☆これが健康長寿に役立ちます。
☆化学薬品には「主作用」の陰に「副作用」が潜んでいますので、ダラダラと漫然服用していたら時に副作用に負けての多様な不感症が発症して、その副作用を抑えるための薬が追加・・・。
これを繰り返していたら、当初は一枚の「処方せん」が数年後には複数になります。
医食同源の生薬は、人参食べて・ナスビ食べて・大根食べて・魚食べてと多種多様な食材を食べても心身に被害を及ぼしませんが化学薬品の多種服用は・・・、アブナイですよ。
《健康長寿を叶えるためには、自己努力が必要》
※自己免疫力とは「生活習慣、特に食生活の改善」+化学薬品よりも自然の恵みエキスを!
☆漢方薬や薬局サプリメントの成分は全て自然の恵みエキス、そして香料・防腐剤などの化学薬品は無添加です。
そして、その効果のエビデンスEvidence(証拠)は悠久の歴史が今に伝承しています。
《血圧の下げ過ぎはアブナイ、これは社会が証明しています》
※近年、認知症の増加や高齢者の自動車事故が社会問題となっていますが、この一因には「過度の血圧下げ過ぎ」での脳にシッカリと血液循環が出来ない結果と思います。
私世代、幼少期には爺様はオート三輪(ハンドルではなくオートバイのハンドル様)で前が一輪、後ろが二輪、運転席は中央で左右のスペースに椅子を置いて孫達はチョコンと座ってのドライブでした。
死ぬまで運転して歩いて畑仕事をしていて逝く時はアッという間。
これが普通でしたが今は・・・施設に行くと歩けるのに「アブノウございます」と車椅子、そして就寝時には枕元に睡眠薬等が置かれています。
これが近代介護?
《こんな書籍が人気とか!》
《最期まで元気に自立生活するためには正しい血圧管理を!》
※昔は医師が診察の一環として血圧測定してくれていましたが今は自動血圧計が主流。
循環器科の若い医師は聴診器を持たないし脈も取ってくれません。
自動血圧計のレシートを見て、すぐに「降圧剤」を処方したがります。
診察前の血圧測定は病院に着いてスグでは無く、暫し深呼吸して落ち着いてから測定して下さい。
こんなに差か出ています。
《左右の腕で血圧測定して上の血圧値の差を計算して!》
※左右の「上の血圧の差」が(15以上)ある時には・・・!
※即、「血圧手帳」・「お薬手帳」・「血液検査結果」を御持参して当薬局に御出下さい。
《今すぐ出来る血圧の自己管理方法》
※「脈圧」と「平均血圧」を算出して血圧手帳に記録していて下さい。
《「血圧」と「コレステロール」は高い事よりも低い事が?》
※過度に血圧を下げると心筋梗塞・脳梗塞発生リスクが高まり、コレステロールを下げすぎるとガン発症リスクが高まります。
何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』です。
※血圧・コレステロール管理について詳しい事や不明な事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。