春の病
《時には死亡例もある「熱中症」》
{熱中症」の自覚症状}
※「Ⅰ度」の不快感に気付いたら即、手当を・・・!
☆具体的に、このような不快感を感じたら即、手当!、その不快感とは・・・
《乗り物に酔ったようなむ不快感・冷や汗ベットリ・立ちくらみ・吐き気》
{「熱中症」に罹りやすい方の特徴的な血液検査項目}
- 歳相応の血圧管理=「自分の歳」+「90」より低いのに漫然と降圧剤を服用中
- 睡眠薬・安定剤等をダラダラ漫然服用中
- eGFR値が低い
- クレアチニン(CRE)値が高い
- HbA1C値が高い
- 尿酸値(UA)が高い
- AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPが高い
- TG=中性脂肪値が高い
- L/H比が高い
- 動脈硬化指数(AI)が高い
- TG=中性脂肪値÷HDL=善玉コレステロール値が(2.0)以上
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高い
- NT-proBNP値、又はBNP値が高い
- 甲状腺の薬、漫然服用している
《「熱中症対策」の① 活血化瘀の実践》
{頑固な瘀血対策には動物性生薬を活用!}
※古典に載っている活血化瘀のための「動物性生薬」には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり、当薬局では「水蛭(ヒル)エキス粒」を薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
頑固な瘀血には冠元顆粒と水蛭(ヒル)エキス粒を併用します。
※平素の活血化瘀には植物性生薬配合の「冠元顆粒」、頑固な瘀血に対する活血化瘀には動物性生薬の水蛭(ヒル)エキス粒を活用します。
※日本に棲息している水蛭(ヒル)とは大きさが倍ほとのある水蛭を乾燥させて使用します。
これは台湾産です。
中国ですと雲南省の水田で蠢いているのを見ましたが、捕獲する勇気はありませんでした。
《「熱中症対策」の② 補気陰の実践》
{「気と陰」を一剤で同時に補える漢方薬はコレ↓}
{「気付け」と「動悸・息切れ」などを改善する「鬼に金棒セット」はコレ↓}
※この「鬼に金棒セット」=「救心感應丸氣1包」+《律鼓心1包》、900円(税込)でお買い求めになれます。
{還暦過ぎた方、還暦前でも「高血圧の薬・高脂血症の薬・安定剤」などを漫然服用している方には用心のために併用すべき漢方丸薬はコレ↓}
※牛黄清心元、とうとう旧ロットのは完売、現行の「牛黄清心元」は新価格となりました。
4丸入1箱=4.950円(税込)から6.600円(税込)!
※熱中症対策、予防にも治療にも活用出来る漢方薬や薬局サプリメント、多々ありますので詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
当日の御予約は時に無理なことがありますので、少し余裕を持っての御予約をお願い致します。