コラム
《眼科検診で「眼底出血」と言われたら!》
2024年7月2日
《自覚症状がなくても眼科検診で「眼底出血」と言われたら!》
{注目すべき血液検査値}
- 動脈硬化指数(AI)が(4.0)以上
- L/H比が(1.5)以上
《「眼底出血」だけではなく全ての出血に対応出来る生薬はコレ》
{「田七人参」は日本ではサプリメント扱い}
※田七人参は伝統のある植物性生薬ですが、日本ではサプリメント扱いですので医療提供施設として国から認可された薬局・薬剤師以外の人達でも販売する事が出来ます。
しかし、口から飲んで効果が期待出来るのでしたら医薬品同様に薬剤師の知識と経験が不可欠です。
服用する時には薬局薬剤師と弁証論治して必要な時に必要なだけの量と服用期間を確定して下さい。
{「田七人参」の三大効果}
①止血作用
※出血した時・外科手術の日程が確定したら手術日前10日間、手術後10日間服用
②消炎・消腫作用
※患部の「発赤・腫れ」がある時
③鎮痛作用
※疼痛がある時
{「田七人参」、知る人ぞ知る活用例}
※アルコール大好な方には飲酒前に「スクアレン」と「黄連解毒丸」を併用!
※第二類医薬品=黄連解毒丸の効能効果
体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:
鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎
《かの「片仔廣」にも「田七人参」配合されています》
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