コラム
《うつ・・、その不安感は「低血圧・貧血」が一因かも・・・！》
2023年12月11日
《「心が疲れた＝うつ」の人達が年々、増加していますが・・・》
※近年、《うつ》ッぽい方が増えていますが、それって本当に「うつ」？
☆もしかして「降圧剤」を常用していたら、それが一因かも。
当薬局の爺様薬剤師が病院実習していた頃は、上の血圧が160以上になり「吐き気」・「頭痛」・「めまい」などの不快感が続く時に降圧剤が処方されていましたが、今は老いも若きも上の血圧が130以上になると安易に降圧剤が処方され、最悪の時には死ぬまで処方されています。
これは日本が世界に誇る「国民皆保険制度」の弊害かも。
昔は歳相応の血圧管理とかで「自分の歳に90加えた血圧値が歳相応」と言っていました。
何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』ではないでしょうか！
｛「うつ」を確定する血液検査は皆無・・、熟練医の判断だけ？｝
最近は専門医で亡くても安易に人間の神経(心)をコントロール(暈かす)する西洋薬が運用されています。
ダラダラとこの手の西洋薬に依存していたら・・・、恐いかも。
近年、高齢者の自動車事故が社会問題となっていますが、その事故の一因に常用している西洋薬の影響があるのかも。
この手の西洋薬の注意書きには「自動車運転、したらダメとか注意する事」と明記されています。
糖尿病に対する西洋薬も同様。
《「うつ」かなッと感じた時「血圧」＆「血液状態」の確認を！》
《血圧》
※自分の歳に90加えた値と実際に測定した上の血圧値を比較して見て下さい。
☆降圧剤を常用している時には、あまりにも下がりすぎていたら主治医に御相談を！
｛健康長寿のためには西洋薬の漫然服用について御再考を！｝
※特に4種類以上の西洋薬をダラダラ漫然服用中の方は！
《「低血圧」＆「貧血」》対策に役立つ漢方薬
※鹿の幼角＝「鹿茸」
※「鹿茸」配合の漢方薬＝《参茸補血丸》
※貧血改善の漢方薬＝《婦宝当帰膠》
☆婦宝当帰膠には動物性生薬「阿膠」が配合されています。
※「うつ」ッかなと感じた時は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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