動物性生薬『蟻』
《寒くなると増悪する「PMS(月経前症候群)」》
《「寒くなる=冷え」、寒いと感じたら即、「お湯割り」で飲む》
※「婦人の聖薬」と呼ばれている植物性生薬の「当帰」、そして楊貴妃が美貌維持のために愛飲していたという動物性生薬の「阿膠」に他の生薬を加味した液体の漢方薬です。
※婦宝当帰膠は「お湯割り」で服用します。
《イライラ感が強い・ホテリを感じる・赤ら顔には》
※「二至丸」は、かの西太后が飲んでいた宮廷処方の一つ。
☆この方剤、日本では薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
《情緒不安定な時、安易に安定剤に依存する前に生薬エキス》
※この種の西洋薬、ダラダラと漫然服用していたら時に、依存性・耐性・転倒などのリススが増加する事がありますので、御用心。
※毎朝、勇気凜々と目覚められるようになるために・・・「宝石生薬」を活用しましょう。
※これらの宝石生薬配合の薬局サプリメントがあります。
《「肌荒れ」・「ニキビ」にも生薬エキスの活用を!》
※PMS(月経前症候群)での「お肌のトラブル」、カサカサ乾燥よりも「油脂過剰のベタベタ」・「ニキビ」・「発赤」・「カユミ」などが目立ちます。
※こんな時には「沙棘」のエキスをお薦め。
☆「カプセルの内服タイプ」・「クリームの外用タイプ」があります。
《「腹痛」・「お腹の張り」、安易な鎮痛剤に頼らないで!》
※生理痛、安易に毎回「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)=鎮痛剤」を漫然服用していると「抗ガン剤」よりもアブナイかも。
※薬剤性腎障害の原因となる薬、ナンと抗ガン剤よりも誰でも簡単に入手できる鎮痛剤の方が多いという結果です。
《生理痛、飲んだら楽になると毎回飲んでいたら・・・、腎臓が壊れます》
※生理痛対策の基本方剤は「婦宝当帰膠」。
{生理血液中に塊がある時には・・「活血化瘀」}
※頑固な「瘀血」には動物性生薬《水蛭(ヒル)エキス》が必要です。
☆妊活中の時には「生理中」の時だけ、水蛭(ヒル)エキスを飲みます。
《「無気力」改善には元気の気を補う漢方薬》
《「食べ過ぎ」、食後に反省した時にはコレ》
※{シマッタ}、食べ過ぎたと感じたら「晶三仙」・「炒麦芽」を飲んで見て下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆当日の御予約は無理な時があります。
☆ママさん薬剤師御希望の方は日時に余裕を持って下さい(育児中なので)。
《PMS(月経前症候群)に安易なNSAIDs(非ステロイド》鎮痛剤の服用には要注意。