《秋は『抜け毛』が増加する季節》
《コロナウイルス禍が一因?》
※《コロナウイルス禍》・・、一部のマスコミに煽られて不安感が増大してのストレス過多が大きな要因かも。
ストレス過多は「自律神経失調症」の大きな要因でもあり、自己免疫力が大きく低下します。
《流行性角結膜炎》
{こんな不快感が発生します}
- 結膜が赤くなる(充血)
- まぶたの裏側にブツブツができて目ヤニ・涙が増える
- かゆみ・ショボショボ感・ゴロゴロ感
- 炎症が強いと出血
- 耳の前のリンバ腺(耳前線)の腫れ
- まぶたの急激な腫れ
- しろめがブヨブヨしてくる(結膜浮腫)
{原因}
細菌・カビなどの微生物、紫外線、ほこり・ごみ・摩擦などの物理的刺激、酸・アルカリなどの化学的刺激、花粉などによるアレルギー反応などによって結膜に炎症が起こります
※短期間に集団的に発生する急性結膜炎が、いわゆる“はやり目”です。
これは患者の目からの分泌物がもとで伝染します。
ウイルスによるものが最も多く、伝染性も非常に強い疾患です。
《目に違和感を感じたら即、飲むというか食べる漢方薬はコレ!》
☆第二類医薬品=杞菊地黄丸の効能効果
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりやロ渇があるものの次の諸症
かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、むくみ、視力低下
※この漢方丸薬は「蝋皮丸」という古から伝わる方剤、飲むと言うよりは「噛んで食べる」タイプ。
☆服用方法
基本は1日2回、1回1丸ですが目の不快感に応じて適宜、加減します。
当薬局の古稀過ぎた薬剤師は目薬がキライなので目に違和感感じたら杞菊地黄丸、モグモグ噛んで食べています。
☆杞菊地黄丸、ご予算的には・・・!
30丸入1箱=10.681円(税込)
《「発赤・カユミ・痛み・腫れ」などが酷い時には・・!》
{清熱解毒作用のある植物性生薬エキス}
{精熱解毒作用のある動物性生薬エキス}
《皮膚粘膜の炎症時に「クマザザ」の「お湯割り」》
※濃縮エキス液ですので服用時は「お湯割り」にして、他の漢方薬や薬局サプリメントを飲みます。