今から準備『ノドが痛い』の改善
《蟲の声が聞こえだしたら「血管の大掃除」!》
※蟲の声が聞こえ出しますと誰しも「ホッ」としますが、この油断に邪は攻め込んできます。
《今から対策、「夏の無理に」!》
{夏の無理・・発汗過多、冷房の除湿過多}
※外に出たらサウナ室にいるように発汗
※冷房中は快適ですが、冷房の除湿作用って思う以上に強力です!
{夏の無理・・過冷房&ナマモノ・冷たい物の鯨飲馬食}
《「冷え」と「乾燥」乾燥対策は他のコラム参照して下さい》
《これらの無理での「悪影響」=「瘀血の増加」!》
《「瘀血」が気になる時に活用すべき漢方薬はコレ》
※基本的な服用方法
1日3回、1回1包を「お湯割り」で服用します。
{「冷え」・「貧血」が気になる時には・・!}
※婦宝当帰膠の「お湯割り」時に同時に「冠元顆粒」も「お湯割り」にして服用します。
《「頑固な瘀血」が気になる時には動物性生薬を併用!》
☆下記の血液検査値が基準値以上の時!
- L/H比が高い
- LDL=悪玉コレステロール値が高い
- TG=中性脂肪値が高い
- 動脈硬化指数(AI)が高い
- FIB-4 index(脂肪肝指数)が高い
- クレアチニン(CRE)値が高い
- NT-proBNP値が高い
- BNP値が高い
- ☆eGFR値が60以下になった
- ☆ABI(足関節上腕血圧比)が基準値以下&以上
《「頑固な瘀血らは「動物性生薬」を活用しましょう」》
※「活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)」に使用する動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があります。
日本では、「水蛭(ヒル)エキス粒」と「蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル」が薬局サプリメントとして薬局で薬剤師が対面販売しています。
☆当薬局では「蚯蚓(ミミズ)エキス」の原料が変更になって以降は「水蛭(ヒル)エキス粒」を推奨中です。
《夏の無理は秋に出る》
※先ずは動物性生薬の水蛭(ヒル)エキス粒で血管の大掃除をしていきながら夏の無理で消耗した「陰を補う=補陰」をしていて下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆特に「妊活中」の皆様、気陰両虚を改善しましょう。