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《命の根源=腎臓》

佐藤宣幸

佐藤宣幸

テーマ:専守防衛=未病先防

《「命の根源=腎臓」の元気度を確認しましょう!》

冠元顆粒 五浄心 参馬補腎丸

《腎臓の元気度を確認できる血液検査値とは・・?》

血液検査

※クレアチニン(CRE)値

*検査する度に数値が高くなっている
{(1.0)以上になったら御用心}

※eGFR(推算糸球体濾過量)値

*検査する度に数値が下がっている
{60以下になったら御用心}

《腎臓機能低下となる要因とは?》

※老化、これは自然の摂理!

老化 冠元顆粒
※漢方用語に「抗老防衰」という言葉があります、歳相応の老化ではなく実年齢より早く老化する「早老化」は防ぐべきですし防げます。

※薬物乱用

西洋薬
※日本が世界に誇る「国民皆保険制度」、ありがたい制度ですが時には多種多様な化学薬品の漫然投与や医療被曝が懸念されています。
「効くけれど治せない」・「一つの薬の副作用を抑える薬の追加、さの追加された薬の副作用を抑える新たな薬の追加・・・、当に負のスパイラル」。
確かにCT検査は必要なのですが・・・、人口当たりのCT普及率が世界一低いのは医療世界一と言われている英国、そして医療被曝による発ガン率も世界一少ない国です。
では、人口当たりのCT普及率世界一の国・・・、それは国民皆保険制度完備の日本。
そして医療被曝での発ガン率も日本が世界一だそうです。

※NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)乱用!

冠元顆粒 五浄心
※「薬剤性腎障害 原因の薬」というテレビ放送の一コマから抜粋。
意外や意外、ナンと「抗ガン剤」よりも「鎮痛剤=NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)」がアブナイ結果。
NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)って「処方せん」がなくてもダレでも自由に薬局やドラッグストアーそしてネット販売でも買えます。
例えば
アスピリン(バファリンなど)ロキソプロフェン(ロキソニンなど)ジクロフェナク(ボルタレンなど)インドメタシン(インダシンなど)メフェナム酸(ポンタールなど)スルピリン(メチロンなど)アセトアミノフェンなど。

※偏頭痛やPMS(月経前症候群)、そして神経痛などで、これらの鎮痛剤を常用しているとジワジワと腎臓が壊れていくリスク大です。
これらの不感感改善にも漢方薬や自然の恵みエキスは活用出来ます。

※食品添加物

添加物 バイオリンク
※防腐剤・変色防止剤・香料・着色料・甘味料など、私たちが毎日食べている食材には多種多様な化学薬品が添加されています。
この中で特に「リン酸化合物」は腎臓の負担を大きくします。

※天然甘味料の《ステビア》、最近は「有毒性はナイ」と言われているようですが、添加物として利用されている理由は《安い・効率がよい》というだけ。
甘味が欲しければ「キビ糖」・「三温糖(カラメル色素ナシ)」を使えばイイ事。
単に安く付くから製造元は使うだけ。
当薬局の爺様薬剤師はステビア添加の食材は買いません。
《腎機能が気になる方、食材購入時は添加物に御用心》

《腎臓を元気にするための方策ってナニ?》

①化学薬品をダラダラ漫然服用しない事


②特に生活習慣病、これは薬よりも生活習慣を改善しましょう。


③化学薬品に頼り過ぎず漢方薬や自然の恵みエキスを活用


④サプリメントは成分に留意する


⑤サプリメントは薬局サプリメントを活用する


《クレアチニン値が高く、eGFR値が低くなったら・・・!》


※クレアチニン(CRE)値が(1.0以上)になり、eGFR値が(60以下)になりますと「透析予備軍行き」が懸念されますので、改善策について当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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