春の病
《ヤッパリ苦行=胃カメラ》
※{古稀}過ぎた当薬局の爺様薬剤師、ウン十年ぶりにイヤイヤだった《胃カメラ検診》受けました。
※最近は鼻から挿入する細いチューブが主流だから暢気に診察台に寝たら・・・・。
担当の医師曰く「ズーと(ピロリ菌検査)が陽性だから念のために拡大写真が撮れる口からのに」と。
当に「まな板の鯉」。
※爺様薬剤師の個人的意見です!
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※ピロリ菌は「常在菌」、爺様薬剤師のようにウン十年、毎年の検査で常に「ピロリ菌陽性」。
でも爺様薬剤師は自称「鋼鉄の胃袋」、腰部脊柱管狭窄症での腰痛時に空腹時にロキソニン錠を飲んでも何ともないし、快食・快眠・快便は実践中。
こんな時に、安易にピロリ菌除去に「普通量の3倍量、三種類の抗菌剤」を飲んで駆除する勇気はありません。
ピロリ菌駆除のメリットよりもデメリットが大きいと爺様薬剤師は考えています。
マニア的に毎年、胃カメラ飲んで毎年、ピロリ菌駆除して嘔吐下痢・食欲低下に悩んでいる方が信じられない。
ピロリ菌は常在菌だから一度、駆除しても図太く胃に住み着きます。
又、ピロリ菌駆除は胃ガン発症の一因という説があります。
御用心下さい。
《胃腸を護る自然の恵みエキス》
※これは当薬局の爺様薬剤師の実践で、効能効果ではありません!
《鯨呑馬食して腹をさする時は!》
「晶三仙」+「炒麦芽」の「お湯割り」を食後の茶として飲みます。
山楂の実=山楂子
麦芽
《空腹になると気になる胃の不快感》
※液体のクマザザエキス=《隈笹精》
※粒タイプのクマザザエキス=《バンフォリン》
※当薬局の爺様薬剤師は胃酸分泌をブロックする化学薬品は飲みたくないので、胃腸の不快感を感じたら薬局サプリメントを活用しています。
※詳しくは当薬局の爺様薬剤師に御相談下さい(要予約)。