春の病
《未病先防、体からの黄色信号》
※漢方用語に「未病先防」という言葉があります。
これは「病になる前に病に罹らないようにしよう」という意味です。
先達の人達は心身の不調から体に黄色信号が灯ると、先ずは生活習慣、特に食養生をしながら身近な薬草を活用していました。
西洋薬は効くのは効いても治すことが出来ないためにダラダラと漫然服用していて、その主作用の陰に潜んでいる副作用に負け、その副作用のための新しい薬が追加され、またその追加された薬の副作用改善の薬が追加されているのが現状かも。
高血圧・糖尿病・高尿酸値血症・神経痛・リウマチ・・・・、最初は1つの薬が年々増えて一枚の「処方せん」に書き切れず複数枚になっている事があります。
これは日本が世界に誇る「国民皆保険」の弊害という意見があります。
レントゲン・CT検査などの医療被曝による「発ガン率」は日本が世界一。
国民一人あたりのCT普及率は日本が世界一、世界最下位は医療先進国として名高い英国です。
もちろん医療被曝による「発ガン率」も世界最下位。
《このような不快感は「肝臓」の悲鳴!》
※「目が疲れる・肩がコル・足がツル」、このような不快感が一つでも感じられたら・・・。
これは、五臓六腑の「肝臓」の悲鳴なのです。
AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値などが基準値内でも、当に「未病先防」として肝臓を元気にする自然の恵みエキスとして「漢方薬」や「薬局サプリメント」を活用して下さい。
{漢方薬の選定には「弁証論治」が必要!}
※漢方薬の選定には病名ではなく「弁証論治」によって正しく選定するのが基本。
詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
{肝臓を元気にする「同物同治」の自然の恵み=スクアレン}
※映画に出てくるサメとは別物のような「深海サメ」。
この深海サメの大きな大きな肝臓、これが光の届かない深海で棲息できる源。
この肝臓からの肝油から精製したのが《スクアレン》。
爺様薬剤師世代が飲まされていた肝油とは別物です。
{現在、確認されているスクアレンの作用}
※「目が疲れる・肩がコル・足がツル」、このような不快感を感じたら{スクアレン}をお試し下さい。
《FIB-4 index(脂肪肝指数)値が高い時》
※FIB-4 index値=「AST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢」から算出した値が高い時(一例として「1.3以上」)の時は・・・?
☆「スクアレン」+「水蛭(ヒル)エキス」を100日間程度服用
※服用前のFIB-4 index値と服用後のFIB-4 index値の推移を御確認下さい。
※閉経後の女性に多く見られるNASH(非アルコール性脂肪肝炎)対策にも活用出来ます。
《スクアレンは私たちの体内にも存在しています》
《スクアレン250mgを食べ物で補うとしたら・・・》
※薬局サプリメントとしてのスクアレンは1カプセルに250mg含有しています。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。