《秋の七草》
《エイジングケアーのGlad supporter》
※「亀は万年」と言われるように古来から健康維持の象徴
☆亀は晩年でも繁殖する事ができる特殊な生態を持っています。
体の血液や潤い分を養う作用があり濁熱を清めたり婦人科系の病気や病後の回復、慢性的な不調など、幅広く用いられています。
※スッポン、日本でも美容と強精のための高級食材として有名です
☆鼈(スッポン)には、体を潤わす作用があり、腫れを取り除き、潤い不足によるノボセ・ホテリなどを改善するとされています。
《中国では亀と鼈の組み合わせは、陰陽の陰を補う動物性生薬として繁用中》
※鹿茸ほど温めずにヤンワリと陽を補う作用
☆亀と鼈エキスと鹿角エキスは陰陽のバランスを整える最上の組み合わせです。
腰や膝の痛み対策、そして生殖系の強化に繁用されています。
近年で「白血球増加」・「脳浮腫への作用」・「抗ガン剤の後遺症治療」にも繁用されています。
※大棗(ナツメ)
☆日本でも薬膳料理の素材として古から繁用されています。
中医学では冷え症対策、胃腸障害による食欲不振、倦怠感緩和、更年期のイライラや不安感対策に繁用されています。
病後や産後の養生食としても同様です。
※枸杞子(枸杞の実)
☆枸杞子には「清肝明目作用」があるとされ、かの「食べる目薬」と呼ばれています「杞菊地黄丸」の成分としても有名です。
中医学では他に「貧血改善」・「滋養強壮」・「疲労回復」・「生殖能力強化」などにも繁用されています。
※山茱萸
☆日本では江戸時代から滋養強壮に用いられいます。
五臓六腑の肝臓と腎臓を養う作用があります。
※山楂子(山楂の実)
☆食べ過ぎ、呑み好きの時に山楂子の煎餅を食べたりエキス末を「お湯割り」で飲みますと、とても楽になる事が体感出来ると思います。
特に油脂の消化に優れた作用があります。
中国料理店で食後に出される赤い煎餅が「山楂子煎餅」です。
☆これは当薬局のパパさん薬剤師がコロナウイルス禍の前に中医学研修に行っていた武漢で買ってきた物です。
※西洋人参
☆世界四大人参の一つが「西洋人参」、他の薬用人参と異なるのは、この西洋人参だけが「温性」ではなく「涼性」な事です。
凉性ですから体の濁熱を清め、頭脳のオーバーヒートを改善出来ると言われています。
この薬用人参=西洋人参が一躍有名になったのは、かの国の「お受験」。
西洋人参を飲んで勉強したら脳がスッキリして聡明になれると話題になりました。
体の濁熱を清める作用があると言われています。
《日本では、これら八種類の動植物性生薬配合ゼリーです》
※この薬局サプリメントは日本中医薬研究会の認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。