オメガ脂肪酸の正しい利用方法
こんな時に役立つ「機能性表示食品」
※高脂血症改善薬・・・、ダラダラ飲んでいたらアブナイかも!?
☆大櫛陽一:東海大学名誉教授の統計結果
*棒グラフの高さが高いほど「死亡リスク大」
*コレステロール値が高いほど「ガン(紫色)の部位」発生は少なく、コレステロール値が低くなるほど「ガン」は減少しています。
*一番、死亡リスクが低いのはコレステロール値が(240~259)でした。
但し、HDL=善玉コレステロール値は(50以上)必要です。
*コレステロール値は単に総コレステロール値だけではなく
- L/H比・・・・・・・(1.5以上は要注意)
- 動脈硬化指数(AI)・・(4以上は要注意)
※日本が世界に誇る「国民皆保険制度」の歪みかも知れませんが、時に「高脂血症改善薬」とか「高血圧治療薬」などはダラダラと漫然投与される事例があります。
これらの薬には「主作用」の陰に「副作用」が潜んでいますから、ダラダラ漫然服用していたら時に、その副作用に負けて、それを改善する薬が追加されています。
当初は二種類ほどの薬が、気付いたら「処方せん」が数枚、連続でFAXされる事があります。
※「高血圧症」や「高脂血症」そして「糖尿病」のような「生活習慣病」は薬に依存する前に
- 生活習慣、特に食生活の改善=「正食」の実践が不可欠
- アヤシイ食品は摂らない(蜂蜜・オリーブ油・味噌・納豆・小麦・マヨネーズ)
- 外国産小麦(プレハーベスト(収穫前)・ポストーハーベスト(収穫後)農薬)
- オメガ脂肪酸は単独で摂らずに(オメガ3.6.9)を同時に摂るべし
※アヤシイ?食品ってナニ?
《当薬局の爺様薬剤師は絶対買わない商品の一例》
★蜂蜜
*濾過して透き通ったもの
*外国産は論外
*加熱処理したもの
*蜂に花の蜜ではなく砂糖を飲ませたもの
*蜂が自分たちの羽根で風を送って乾燥させたのではなく機械で乾燥させたもの
*蜂が飛び交う花畑は、近くに自動車道路がない場所のもの
*「添加物使用」は論外
*ガラス瓶容器でないもの
★オリーブ油
*遠い遠い外国産のオリーブの実使用のもの
*地産地消、国産オリーブの実使用のもの
*色の付いた遮光瓶入りでないもの(透明な瓶・プラスチック容器は論外)
★味噌
*国産の丸大豆、又は他の国産穀物を買いますが「脱脂加工大豆」・「外国産丸大豆」は買わない
*「酒精(アルコール)」使用のもの
*旨み成分・香料などの添加物(化学薬品)使用のもの
★納豆
*国産丸大豆でないもの
*藁で包んでないもの
*藁で包んでいても中の納豆がラップで巻かれているもの
(納豆を藁で包んでいないものやプラスチック容器のは本当の納豆菌未使用のに要注意)
★小麦(パン・ウドン・麺類)
*外国産小麦には農薬汚染が心配なので買いません
高松でお薦めのパンは当薬局近くの丸亀町グリーンから田町方面に行く左側のパン屋さん。
当薬局よりも狭いパン屋さん=北海道産の小麦で「マーガリン・シュートニング・香料」などの添加物はナシです。
すぐ南側の大きなパン屋さんではありません。
★マヨネーズ
*これは大量生産されている市販のマヨネーズ、冷凍して解凍したら・・、ほとんど油脂。
我が家のマヨネーズは必要な時に毎回「手作り」。
「ケージ飼い」の鶏ではなく「平地飼い」の鶏の卵、そして酢は(アルコール無添加)のホンマモノの醸造酢。
味醂も酢もアルコール添加のは買いません。
《「正食」維持に役立つ薬局サプリメントは?》
※知る人ぞ知る正しい食事「正食」の礎=バイオリンク粒
バイオリンクのながて香料や防腐剤を使用していないのは「粒」と「源液」、この二つだけ。
当薬局では健康増進に役立つ・正食実践に役立つ薬局サプリメントとしてクロレラを長年推奨販売していますが基本は、バイオリンクの「粒」と「源液」なのです。
《バイオリンク源液》
《TG=中性脂肪対策に使用する機能性表示食品とはコレ》
《オメガLife3.6.9》
★約33日分で¥29.160(税込)
※オメガ脂肪酸は三種類を同時に摂るべきです
※「処方せん薬」で出される「ロトリガ」、残念ながらこれは「オメガ3」だけです。
※オメガLife3.6.9の「オメガ6」は「月見草」から抽出
※TG=中性脂肪」策でオメガLife3.6.9を服用中の方
※TG=中性脂肪値の推移=(172)→→(160)→→(100)
★この方は基準値内になったのですが甘い物と果物は食べるを止めるのはイヤとのことで「オメガLife3.6.9」は継続されています。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)
お手元に「お薬手帳」・「血液検査値」がございましたら拝見させて下さい。