今から準備『ノドが痛い』の改善
《コロナ・インフル・風邪対策、今から準備しましょう》
※お子様達は夜半に発症する事が多々ありますので御用心!
☆夜半に当薬局と「かかりつけ薬局・薬剤師」契約されている方より緊急連絡がありました。
お子様が発熱して吐いたとか、夜間救急医療センターに連絡したら担当医が不在とかで当薬局に連絡。
当薬局曰く「①と②は家にありますか」と。
お客様曰く「①と②はあります」と。
当薬局曰く「では①と②を1/2包、例の503を「お湯割り」にしたので飲ませて」と。
次の朝にお客様から朝食食べてニコニコしていると連絡がありました。
《①の漢方薬》
ノドが痛くて咳が出ている時の漢方薬はコレ↓。
《金羚感冒散》
※金羚感冒散には貴重な動物性生薬「羚羊角」が配合されていて、さらに清熱解毒作用のある「金銀花(スイカズラの花)」も配合されています。
※この黄色花を金に、白色花を銀に見立てて古人は「金銀花」と名付けたのでしょうか。
この生薬・・、長崎にありますシーボルト記念館に彼の書いた処方せんに名前が載っていました。
《ノドの異変のある時に併用すべき生薬エキスはコレ↓》
《板藍根》
※板藍根、中国でSARSが流行った時に大活躍した植物性生薬として一躍、その名が世界に広がりました。
日本では生薬エキスですが薬局サプリメントとして板藍根エキスを薬剤師が薬局内で対面販売しています。
《②の漢方薬》
《勝湿顆粒》
※本来は夏に冷房の効いた部屋でアイスクリームや冷えたスイカやジュース類を鯨飲馬食した時に繁用する漢方薬なのですが、現代の冬期は暖房がガンガン効いた部屋でナマモノ・冷たい物を鯨飲馬食する事が多いと、このような不快症状が夜半に発症するようです、
《漢方薬のお買い求め方法》
アトピー性皮膚炎・冷え症・強弱体質改善などは長期に服用する事が必要なので90包一ヶ月単位でのお買い求めとなりますが、風邪のような短期の場合には、必要な量(日数分)だけお買い求めになれますので適宜、当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。
《「503」ってナニ?》
《バイオリンク503ドリンク》
☆多々ありますバイオリンクの最高峰なのが、このバイオリンク503ドリンク。
30㎖×3本入1箱=9.720円(税込)
これは薬局サプリメントとして薬剤師が薬局内で対面販売しています。
清涼飲料水・・・、ですが50年近く薬剤師がホトホト困った時に自分や家族で飲んでいる優れものの一つです。
《バイオリンク源液》
☆最近、リニューアルして価格は27.000円(税込)と高くなりましたが、旧製品より(40㎖)増量されていますので、実際は1.800円ほどお得になりました。
これも薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
これ、当薬局では妊婦さんが悪阻でシッカリ食事が食べられない時の栄養補給に推奨していますが発熱等で食事がシッカリ摂れない時にも「お湯割り」で飲む事を推奨しています。
※本格的に寒くなり心身に不調を感じたら、それぞれの不快症状に最適な漢方薬や生薬エキスを必要なだけ必要な量を適正にお使い下さい。
イザと言う時のために必要な物を今から備蓄していて下さい。
※以前はヤマト宅配での「当日便」がありましたが今は廃止、県内でも夕方発送で次の日となりますので御用心下さい。