眼の悩み
《「痛み」、ダラダラ鎮痛剤を漫然服用しないために・・》
《NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)の久服には要注意!》
※薬剤による腎臓障害、その原因薬剤№1は・・・。
☆この統計見るまでは1位は「抗ガン剤」と思っていたらナンと1位は「鎮痛剤」
☆コロナウイルス禍が一躍、有名になり・そして出荷制限になったのが「カロナール」。
カロナール(アセトアミノフェン)、市販薬では「タイレノール」。
☆これらはNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)です。
アスピリン(バファリンなど)ロキソプロフェン(ロキソニンなど)ジクロフェナク(ボルタレンなど)インドメタシン(インダシンなど)メフェナム酸(ポンタールなど)スルピリン(メチロンなど)アセトアミノフェン(カロナール)など。
このなかの一部は「処方せん」がなくても自由に購入できる一般薬が含まれています。
《効くけれど治らない、痛いからとダラダラ飲んでいたら肝臓と腎臓に悪影響が出る事アリ》
《「痛い」っと感じたら・・・》
※「痛み」には、ただの炎症だけではなく加齢による体力低下・筋力低下も一因
※漢方薬や自然の恵みエキスは、このような基本的原因に対して対応できます。
その効果のエビデンス(証拠)は、悠久の歴史が私達に示してくれています。
インフルエンザワクチン・コロナウイルスワクチンの社会実験的歴史とは大きく異なります。
※筋肉痛・関節痛対策の基本となる方剤=「独歩顆粒」
※第二類医薬品 イスクラ独歩顆粒の効能効果
疲れやすく、下肢が冷えやすいものの次の諸症
腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛み
《特長》
※イスクラ独歩顆粒は、独活・桑寄生など16種類の植物性生薬から抽出したエキス顆粒。
《「痛み」対策の二大基本「不通則痛」&「不栄則痛」》
《不通則痛》
※気の流れを改善する・・
《動物性生薬=麝香》
※麝香(ジャコウ)・・ジャコウ鹿の雄が雌を誘惑するフェロモンで「芳香開竅薬」です。
※血液の流れを改善する・・
《動物性生薬=水蛭(ヒル)》
※水蛭(ヒル)、当薬局てば台湾の水蛭(ヒル)からエキスがした方剤を推奨しています。
活血化瘀の動物性生薬には「䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)」があり日本ては薬局サプリメントとして「水蛭(ヒル)エキス粒」と「蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル」があり、薬局内で薬剤師が対面販売しています。
《植物性生薬=丹参エキス》
※第二類医薬品 イスクラ冠元顆粒の効能効果
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
※漢方的(当薬局の爺様薬剤師の個人的な意見)には、血管の大掃除には動物性生薬でして平素の血管の掃除には植物性生薬を活用すべきと考えています。
《不栄則痛》
※「気を益す」=補気の漢方薬と言えばコレ!
※第三類医薬品 イスクラ麦味参顆粒の効能効果
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期
※補気の剤としては「補中益気湯」が有名ですが、爺様薬剤師的には補中益気湯には多くの生薬が使用されていますが、麦味参顆粒には3つの生薬だけ配合。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的よりも「一発必中」的な麦味参顆粒が爺様薬剤師は大好きです。
※「血液を益す」=補血の漢方薬と言えばコレ!
※頑固な貧血には婦宝当帰膠に動物性生薬=「鹿茸」を併用します。
※第二類医薬品 イスクラ婦宝当帰膠Bの効能効果
更年期障害による下記疾患
冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り
※急性の痛み・慢性化した痛み・NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)飲んでも次の日に痛みが出る方、適切な漢方薬や自然の恵みエキスを活用して下さい。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆お手元に「お薬手帳」&「血液検査値」があれば拝見指せて下さい。
☆漢方薬やサプリメントの御相談は「医療提供施設」の一つであります薬局を活用して下さい。