《鯨呑馬食》しても大丈夫!
《血液検査=CRP値が高~い!=炎症がある》
☆クレアチニン(CRE)値が高い・・・腎臓の黄色信号、(1.0)以上になるとeGFR値が一気に下がる事があるので要注意。
対策としては「補腎」+「活血化瘀」。
これも漢方が得意とする分野です。
そもそも化学薬品の漫然連用は肝臓と腎臓に大きな負担となるリスクがあります。
☆総コレステロール値が低すぎる。
大櫛陽一:東海大学名誉教授の統計結果では総コレステロール値が低いほど「ガン」が増加しています。
☆HDL=善玉コレステロール値が(50)としたら総コレステロール値は(240)でも動脈硬化指数(AI)は(3.8)と基準値以下です。
統計結果として一番の長寿は総コレステロール値(240~259)でした。
《コレステロールと血圧は高い事よりも低い事がアブナイかも》
《CRP検査とは》
※C-リアクティブプロテインというタンパク質で体内で炎症が起きたり組織細胞に障害が起こると検査値が高くなります。
検査値が高い時、どの臓器に異常が起こっているかは不明ですが炎症状態の経過を見るには重要な検査値です。
検査値が非常に高い場合は結核などの「慢性感染症」・「関節リウマチなどの膠原病」・「心筋梗塞」・「肝硬変」・「悪性腫瘍」などで、軽度の上昇はウイルス感染症、内分泌疾患などが考えられとされています。
※「CRP値が高い」時に役立つ生薬とは・・?
※「慢性炎症」は、万病の源
※慢性炎症対策のための漢方薬・薬局サプリメント、多々あります。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
☆お手元に「血圧手帳」・「血液検査値」があれば、御持参下さい。