インフルエンザ・花粉症対策
《コロナ、怖いけれど熱中症はモット怖いかも!》
※「熱中症」の自覚症状・・、こんな時は早めの手当を!
- めまいや立ちくらみ、顔がほてる
- 「こむら返り」と呼ばれる=手足の筋肉がつる
- 筋肉がピクピクする
- 体がぐったりし、力が入らない
- 吐き気やおう吐、頭痛
- ふいてもふいても汗がでる
- サラサラした汗ではなくベッタリした汗
- 口が渇くのに水が飲めない
※元気の「氣」を補う漢方薬はコレ
《漢方的には「気陰両虚」を改善して元気の氣と瑞々しさを漲らせる作用のある方剤です》
《第三類医薬品 イスクラ「麦味参顆粒」の効能効果》
虚弱体質,肉体疲労,病中病後,胃腸虚弱,食欲不振,血色不良,冷え症,発育期
※当薬局の爺様薬剤師は孫達とアウトドアを楽しむ時、煮出した麦茶に「麦味参顆粒」を数包溶かしたのを水筒に入れて適宜、飲んでいます。
※「暑邪」に負けて「動悸・息切れ・ボーとする」、こんな時は・・・
牛黄清心元・・・、現在、入荷が不安定なのです。
※貴重な動物性生薬《麝香(ジャコウ)》の供給難が一因のようです。
「牛黄清心元」から「救心感應丸氣」
心臓を特異的に元気にする動物性生薬=蟾酥(センソ)
蟾酥を分泌するシナヒキガエル
「蟾酥」含有の「律鼓心」
※「暑邪」に負けそうになったら、これらの動物性生薬配合の漢方薬や麦味参顆粒を活用します、詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。