世界四大薬用人参
《世界四大薬用人参とは・・》
《これが「世界四大薬用人参」》
《朝鮮(高麗)人参の特長》
※日本での朝鮮(高麗)人参、時代劇に頻繁に登場しますが万能薬ではありません。
《食欲のある時には禁忌な生薬エキスと覚えていて下さい》
※主に使用されている疾患&症状
- 冷え症
- 胃腸虚弱
- 体力低下
- 記憶力減退
- 性機能低下
- ED
《西洋人参の特長》
※この人参だけが《涼性》なので濁熱が籠もった時に活用できます。
かつての香港や韓国で《お受験》の時に、オーバーヒートした頭脳を聡明にするとして一躍、大ブームとなった薬用人参なのです。
頭脳を聡明にする事が期待できる生薬エキス=《西洋人参》の他に
《牛黄》
※人間の胆石は薬になりませんが牛さんの胆石は貴重な動物性生薬です。
《麝香》
※麝香鹿の雄が雌を魅惑するフェロモン、高価な芳香開竅薬です。
《羚羊角》
※羚羊という羊の仲間の角先、清熱解毒作用があります。
※主に使用されている疾患&症状
- 糖尿病
- 高血圧
- 更年期障害
- 夏バテ
- スポーツ時
- 精神不安
- イライラ
- ノドの渇き
- ホテリ
- ノボセ
- 寝汗
《田七人参の特長》
※一つの生薬で「止血」と「活血」という相反する作用を持っています。
※特異的に肝臓を元気にする生薬としても有名です。
☆「脂肪肝」が気になる方、毎晩の晩酌時に《スクアレン》と《田七人参》を飲みます。
☆FIB-4 index(脂肪肝指数)値が(1.29以上)になったら水蛭(ヒル)エキスも必要です。
※外科手術日、確定したら手術前10日間、手術後10日間飲みます。
☆田七人参の「消腫作用」・「鎮痛作用」も確認して下さい。
※主に使用されている疾患&症状
- 出血時
- 打撲
- 腫れ
- 疼痛
- 産後の肥立ち
- 生理痛
- 肝炎
- 肥満
- リウマチ
《シベリア人参の特長》
《ストレスに敏感な方にお薦めの薬用人参》
※「シベリア霊芝」と混同しないで下さい。
※北海道に自生している《エゾウコギ》と同じ、抗ストレス作用が期待されています。
※主に使用されている疾患&症状
- 不眠症
- 神経過敏
- 自律神経失調症
- 更年期障害
- 冷え症
《これらの自然の恵みエキスのエビデンス(証拠)は歴史が証明》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。