インフルエンザ・花粉症対策
《「血液ドロドロ」、放置していたら大事に!》
※血液ドロドロ=「瘀血」で心臓の血管が塞がったら・・《心筋梗塞》
※血液ドロドロ=「瘀血」で脳の血管が塞がったら・・《脳梗塞》
《「血液ドロドロを認知できる血液検査値とは・・「L/H比」》
※血液ドロドロ・・、総コレステロール値よりも《L/H比》に注目!
☆多くの方は脂質代謝の目安として「総コレステロール値」を気にされますが、一番注目すべきなのが「L/H比」です。
☆例えは「LDL=悪玉コレステロール値=100・HDL=善玉コレステロール値=50でしたら、どちらも基準値内なので血液検査値にコンピーターは(H)とか(L)、又は(↑とか↓)印は付けませんが100÷50=2・・・、アブナイ値です。
※瘀血度を知るための、他の血液検査値
- 動脈硬化指数(AI)・・(4以上)は御相談下さい。
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値・・(1.3以上)は御相談下さい。
- クレアチニン(CRE)値、BUN(尿素窒素)値が基準値以上である。
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値が(60以下)に下がっている。
- NT-proBNP値&BNP値が高い。
《「漢方的な瘀血度の自己チエック」》
《血液ドロドロが気になる時の漢方薬=「冠元顆粒」》
冠元顆粒に含まれている植物性生薬=《丹参》
《第二類医薬品=イスクラ 冠元顆粒の効能効果》
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
※冠元顆粒、かの毛沢東が心筋梗塞で倒れた時に救命した漢方薬「冠心Ⅱ号方」を日本人の体質や生活習慣に適するように改善した漢方薬で、薬剤師が薬局内で対面販売しています。
《血液ドロドロが気になる時に繁用する動物性生薬=水蛭(ヒル)エキス》
※水蛭(ヒル)エキスは同じ活血化瘀作用のある動物性生薬=蚯蚓(ミミズ)エキス同様に、薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
《植物性生薬での活血化瘀は日々の掃除、動物性生薬での活血化瘀は大掃除》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
お手元に「お薬手帳」&「血液検査値」が御座いましたら拝見させて下さい。
※活血化瘀は美肌対策にも役立ちます。