酵素断食=ファスティング
《痛くも痒くもナイ、TG=中性脂肪値の上昇》
※TG=中性脂肪値の基準値上限は(149)まで!
※TG=中性脂肪値は採血前の食事は数値に大きく影響しますので原則、空腹時で採血して下さい。
※TG=中性脂肪値を大きくする食べ物の一例
☆バターやクリームなど乳脂肪の多いもの(洋菓子・菓子パンなど)、霜降り肉、果物(缶詰は論外)、ハチミツ(砂糖を餌にしたのは論外)、清涼飲料水などなど。
《TG=中性脂肪値を下げるには「オメガ脂肪酸三兄弟」を活用》
※オメガ脂肪酸には、ω3・ω6そしてω9の三種類あります
《「オメガ脂肪酸」は三種類を同時に黄金バランスで摂取する事が必要!》
※医療保険適用・市販のサプリメントの「オメガ脂肪酸」は《オメガ3だけですよ》
《「オメガ脂肪酸のω6」はコレ↓》
※当薬局で推奨していますオメガ脂肪酸3兄弟のω6=月見草オイル
《薬局サプリメントとしての「オメガ脂肪酸」は3種類包有》
《ω3・ω6・ω9を黄金バランスで包有=「オメガLife3.6.9」》
※まずは100日程度、「オメガLife3.6.9」を毎食後に(3カプセル)飲んでみて下さい。
☆オメガLife3.6.9=300カプセル=29.160円(税込)
《脂質代謝に異常があり、同時に下記の検査数値が高い時には・》
- TG=中性脂肪値が(150以上)
- 動脈硬化指数(AI)が(4以上)
- L/H比が(1.5以上)
- FIB-4 index(脂肪肝指数)値が(1.3)以上
- NT-proBNP値、又はBNP値が基準値以上
※一つでも基準値以上の項目があれば《活血化瘀》を同時に実施しましょう
《「活血化瘀」にお薦めの動物性生薬=水蛭(ヒル)エキス》
《水蛭(ヒル)エキスの原資である水蛭(ヒル)》
※活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)に使用する《動物性生薬》には䗪虫(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻虫(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があります。
日本では「水蛭(ヒル)エキス」と「蚯蚓(ミミズ)エキス」が薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
《「オメガLife3.6.9」や「水蛭(ヒル)エキス」は100日程度を目安に飲んでみて下さい》
※採血前の血液検査値と100日後の血液検査値の推移で効果を確認していください
《動物性生薬で血管の大掃除が終われば植物性生薬で日々の掃除》
《日々の血管掃除に活用する植物性生薬配合の漢方薬》
《冠元顆粒の効能効果》
中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症
頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸
※これらの不快感の一因には「瘀血」が関与していると漢方では考え、対策には活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)を実施します。
そのための活血化瘀の方剤の一つが「冠元顆粒」なのです。
※成分の生薬=「丹参」はAGEs(終末糖化産物)対策にも活用出来ることが横澤隆子・富山大学医学部客員教授の学会報告がありました。
AGEs(終末糖化産物)対策はアンチエイジングにも活用出来ます。
(これは「丹参」の説明であり冠元顆粒の効能効果ではありません)
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。