春の病
《発汗過多で血液はドロドロ、血管閉塞に要注意!》
血液がドロドロになると《血栓》ができて《脳梗塞》or《心筋梗塞》リスク増大
《血液ドロドロ対策には『活血化瘀』の実践を》
《下の瘀血度自己チエックしてみて下さい》
《瘀血が気になれば先ずは動物性生薬で血管の大掃除》
※血管の大掃除には《動物性生薬=水蛭(ヒル)》
※日本での水蛭(ヒル)エキスは薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています。
《『活血化瘀』に繁用されている漢方薬=『冠元顆粒』》
※冠元顆粒は、このように「お湯割り」で服用して下さい。
※瘀血度が高い方は冠元顆粒の「お湯割り」で水蛭(ヒル)エキスの粒を同時に飲みます。
《瘀血度自己チエックで点数が高い時、下記の血液検査値に注目》
*動脈硬化指数(AI)が(4以上)
*L/H比が(1.5以上)
*FIB-4 index(脂肪肝指数)値が(1.3以上)
《こんな時には冠元顆粒と動物性生薬エキス粒を活用して下さい》
*これらを服用する前の血液検査値の値と100日程度、これらを服用した後での血液検査値を比較してみて下さい。
*これらの値が不明な時には当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
《算出に必要な血液検査値》
- TC=総コレステロール値
- HDL=善玉コレステロール値
- LDL=悪玉コレステロール値
- TG=中性脂肪値
- AST(GOT)値・ALT(GPT)値・PLT(血小板数値)・年齢
※多くの方が漢方薬は長く飲まないと効果がわからないと言われますが、冷房の風に負けてのクシャミ・鼻水には麻黄附子細辛湯or苓甘姜味辛夏仁湯などを婦宝当帰膠の「お湯割り」で飲まれますと1回で効果が体感出来るはずですが、久病(慢性疾患)に対しては血液検査値の推移で効果が確認できると思います。
血液検査値は体の鏡ですから、血液検査値の内容が不明なときには当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。