酵素断食=ファスティング
《血液検査値は『体の鏡』》
※主治医が実施される《血液検査》、その結果は大切に保管していて下さい、そして漢方薬や薬局サプリメントを《服用する前の値》と《服用中の値》の変化を確認して下さい。
※AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP、これらは肝臓の元気度を示しますので、一つでも基準値を逸脱したら肝臓を元気にする事が不可欠です。
《脂肪肝の状態を数字で知る=FIB-4 index》
※最近は《脂肪肝の状態》を数字で確認できるようになりました。
《FIB-4 index(脂肪肝指数)値》
※当薬局ちかくでは『高松病院』さんが一番に、その後『高松赤十字病院』さんも血液検査結果に載るようになりました。
※血液検査結果にFIB-4 index(脂肪肝指数)値が載っていない時には当薬局にお訊きください。
☆AST(GOT)・ALT(GPT)・PLT・年齢が確定していたら当薬局で算出致します。
《FIB-4 index値が(4以上)でしたら要注意》
《肝機能に不安を感じたら西洋薬の前に『自然の恵みエキス』!》
《スクアレンの働き》
※これは『医薬部外品』であります『サメミロンエース』の効能効果であり、内服タイプのスクアレンの効能効果ではありません。
※クスアレンエキスは外用タイプと内服タイプがあり、どちらも薬局内で薬剤師が対面販売していますので、事前に御相談下さい(要予約)。
☆健康相談時には「血液検査値」・「お薬手帳」があれば御持参下さい。
※肝臓を元気にする植物性生薬=《雲芝》+《満州胡桃の樹皮》
※雲芝=カワラタケ
☆働き・・肝臓を元気にする、免疫機能の強化、胃腸を元気にする、解毒・利水作用
※満州胡桃の樹皮
☆働き・・水毒を改善、皮膚のカユミと赤みを改善、解毒作用
※FIB-4 index値が高い時は、同時に《活血化瘀》の漢方薬を併用します。
※動脈硬化指数・L/H比が高い時には脂質代謝、特に中性脂肪対策も必要。
※TG=中性脂肪値を下げるには《オメガ脂肪酸(三種類)》が必要で、機能性表示食品であります《オメガLife3.6.9》がお薦めです。
※当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。