枸杞子(枸杞の実)と加齢黄斑変性
《効果を歴史がエビデンス(証拠)している漢方薬》
※鳥インフルエンザ・SARS肺炎にも衛気を元気にする生薬と抗ウイルス生薬が活躍
《「肺」は24時間、外気に晒されている感染症の入り口》
※緑の部位に流れているのが「衛気」=皮膚粘膜の鎧です。
※陰陽五行説で肺=皮膚(裏は粘膜)と大腸にむ繋がっていると説いています。
《「衛気」を元気にする「植物性生薬」の三種》
※この中の「黄耆」という植物性生薬が特異的に肺を元気にして衛気も元気にします。
※このマメ科の植物の根が《黄耆》です。
《植物性生薬「白求・防風・黄耆」を配合した漢方薬》
※三種類の植物性生薬配合
※漢方薬は配合されている生薬が少ないほど効果はシャープで早いのが特長。
正に「一発必中」、配合されている生薬が多いと「下手な鉄砲、数打てば当たるかも」。
※衛益顆粒は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売している漢方薬です。
《衛益顆粒の効能効果》
身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
《衛益顆粒は不快症状に適した漢方薬と併用できます》
※冷えに負けたクシャミ&鼻水には・・・
《小青龍湯》or《苓甘姜味辛夏仁湯》or《麻黄附子細辛湯》。
※冷えに負けた咳には・・・
《平喘顆粒》
※熱に負けた咳には・・・
《麻杏止咳顆粒》
これらの選択には正しい弁証論治が必要ですので、当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。