自律神経失調
《盛夏は暑いですが屋内は『秋』?》
※香川県は公立学校のエアコン普及率は全国1位クラス、私が学校薬剤師として担当しています市立幼稚園・小学校・中学校では全てエアコン稼働しています。
☆外気温度が34℃でも教室内はエアコン稼働で28℃ぐらいとなり快適なのですが心配なのは・・・・。
《大きな温度差は『寒暖差疲労』の原因!》
※暑い屋外から冷房が効いた屋内にはいると最初は心地よいのですが暫くすると『鳥肌』となる・・・・。
☆このような大きな温度変化に起因するのが『寒暖差疲労』、自律神経の交感神経と副交感神経とバランスが崩れた結果が『自律神経失調症』です。
《『寒暖差疲労の自己チエック』》
《『寒暖差疲労』対策に役立つ漢方薬》
《起床時体温が『36℃以下』の時》
※『婦宝当帰膠』の「お湯割り」を服用する時に薬局サプリメントの『美・ワカイン』を併用してみて下さい。
☆当薬局では常時、『婦宝当帰膠』の「お湯割り試飲」しています、その時に「『マイベストプロ香川』のコラム見た」と言って戴ければ『美・ワカイン』も同時に試飲出来ます。
☆『美・ワカイン』については他のコラムに載せていますので参考にして下さい。
《生理期・低温期で36℃以下の方には漢方薬=『参茸補血丸』(男性でも服用出来ます)》
※『参茸補血丸』は別名=『飲むカイロ?』と呼ばれています。
※モチロン、婦宝当帰膠・美・ワカインと併用できます。
《『寒暖差疲労』対策に役立つ薬局サプリメント》
《『心を元気にする生薬エキス』》
※合歓の花
※金針菜(忘憂草)の開花した時、これは生薬として使用しません。
※金針菜(忘憂草)、これは開花する前の『蕾』を生薬として使用します。
《元気の『氣』が萎えた時に役立つ漢方薬=『麦味参顆粒』》
※元気の氣を補う漢方薬として古より今に伝承されています。
☆麦味参顆粒は熱中症対策やエコノミークラス症候群対策にも繁用されている漢方薬です。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい(要予約)。