インフルエンザ対策
《鼻の奥が痛ーい、ノドが痛ーい》
《これらの不快感は咽頭粘膜でウイルスや細菌の宣戦布告の証》
《安易な抗生物質使用は耐性菌産出の源、ウイルスには効果ナシ》
※こんな時には『抗菌作用』＆『抗ウイルス作用』があるとされています生薬エキス＝『板藍根』
☆現在、日本では薬局サプリメントとして薬剤師が推奨販売しています。
※生薬＝板藍根の薬理作用(漢薬の臨床応用より抜粋)
☆味＝苦、性＝寒、帰経＝心・肺・胃
☆涼血解毒、精利咽喉
＊抗菌作用・・・・・・抗菌スペクトル(効果を発揮する範囲)は広く、多種のグラム陰性・陽性細菌を抑制する。
＊抗ウイルス作用・多種のウイルス感染症に対し治療効果がありin vitoroでインフルエンザウイルス抑制する。
＊臨床応用・・・・・・主にウイルス感染症に用いる。
過去に中国でSARS流行時に『板藍根エキス』は大活躍したそうです。
《日本の漢方専門薬局で販売されている板藍根エキス》
《板藍茶》
※『茶』とありますが『板藍根エキス末』で、薬局サプリメントです。
※『のど飴』とありますが『飴』に『板藍根エキス』を練り込んでいます、これも薬局サプリメントです。
《咽喉粘膜に痛み等の不快感を感じたら即・・・》
※こんな時には『板藍茶』を飲んで『板藍のど飴』を舐めていて下さい。
《咽喉粘膜に不快感があり『鼻水』・『クシャミ』がある時は》
《透明な鼻水が垂れる》
※『冷えに負けている証』ですので咽喉を温める漢方薬を併用します。
☆最適な漢方薬については当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。
《粘い鼻水、鼻水が黄色い》
※『炎症が強くなっている』ので清熱解毒の漢方薬を併用します。
☆最適な漢方薬については当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。
《発熱している時には動物性生薬が必要》
※漢方薬には発熱時に最適な植物性生薬『金銀花』と動物性生薬『羚羊角』を配合した方剤があります。
※金銀花(スイカズラ・忍冬)
※羚羊角
※これらの生薬エキスを配合したのが『涼解楽』
《これらの薬局サプリメントと漢方薬を服用する時にお薦めの『BCExエキスドリンク』》
※『咽喉粘膜』が気になる方は『隈笹エキス液』も同時に役立てて下さい。
※貴重な動物性生薬『羚羊角』は品薄のため現在、『涼解楽』は品薄ですが当薬局では代替品を備蓄していますのでご安心下さい。
