春の病
《肺炎対策にも漢方は有効》
※五臓六腑の『肺』を漢方的に声明すると
☆肺を元気にするためには快食・快眠・快便の快便を実践しましょう
呼吸器は大腸と大きく関係していますので『便秘』or『軟便・下痢』は肺の負担が大きくなります。
☆肺は24時間、365日、外気と接していますので『感染しやすい』臓器です。
☆肺は『乾燥を忌む』臓腑ですから、自然界が乾燥する秋から冬は肺の負担が大きくなります。
☆エアコンや温風ヒーターは『強大なドライヤー』、使用時には『湿度管理』が必要です。
《理想湿度は50%~60%》
《『肺』・『呼吸器粘膜』・を元気にする生薬=『黄耆』》
※植物性生薬=『黄耆』
☆性味・・性は温、味は甘
☆帰経・・脾、肺
☆薬理作用・・補気升陽、固表止汗、利水消腫、托毒排膿、強壮補気
☆体の中を元気にするのは『薬用人参』、体の外側(粘膜も)を元気にするのが『黄耆』
《黄耆が配合されている『漢方薬』=『衛益顆粒』》
※90包=8.800円(税込)
☆効能効果・・虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ
《衛益顆粒は『衛気』を元気にする漢方薬》
※緑色の部位=皮膚や眼、そして鼻やノド、そして肺粘膜を保護している鎧のようなものが『衛気』。
☆『衛気』が弱ってくると風邪やインフルエンザになったりアレルギー疾患・肺炎などに罹ります。
《衛気が元気であれば『肺炎』だけではなく風邪・インフルエンザ・アレルギー疾患対策に役立ちます》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。