あなたの腎虚は、どのタイプ?
《『脳出血』対策にも漢方は役立ちます》
※脳出血は命に関わります。
☆脳出血対策として西洋医学では『血圧を下げる事』を目指しますが、何事にも『過ぎたるは及ばざるが如し』、『過度の降圧』には要注意。
《血圧を下げ過ぎるとアブナイ事》・・ドンドン『適正血圧値』は低くなっているのが現状。
1987年=上の血圧・・180以下
2004年= 〃 ・・140以下
2008年= 〃 ・・130以下
25歳と65歳が同じ基準で血圧管理は変!
『かつて適正血圧は「自分の歳に90加えよ」と言っていました』
《過度の降圧は・・》
①覇気がなくなる
②認知症になる危険度が高い(脳に血液が流れにくくなる)
③高齢者の交通事故が多発している一因かも?
②と③については『社会』が証明しているのではないでしょうか。
《正しい血圧管理は『脈圧』と『平均血圧』で!》
※血圧は『測定する時間帯』・『季節』・『測定する時間帯』・『測定時の情緒』等で大きく変化します。
☆正しい血圧管理は単に『上の血圧』・『下の血圧』ではなく
*『脈圧』・・・60以下を維持、これより高いと「心臓に近い太い血管の動脈硬化」が疑われます。
*『平均血圧』・・・90以下を維持、これより高いと「心臓から遠い細い血管の動脈硬化」が疑われます。
《『脈圧』or『平均血圧』、どちらも高い時には・・・》
《活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)》をして下さい。
《活血化瘀に役立つ動物性生薬》
※水蛭(ヒル)エキス
※蚯蚓(ミミズ)
『動物性生薬で血管の大掃除をして下さい』
活血化瘀、詳しくは当薬局の薬剤陣にお訊き下さい(要予約)。